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明日に向かって…進め!  作者: 太陽優
大分編
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前日の朝

明日から遂に全国大会が始まるからなのか、颯人はワクワクしていた。

ホテルでも、体を動かしたかったが、明日のために止めておいた。代わりにせっかく大分に来たのだから観光でもしようと思った。

颯人は温泉に浸かりに行った。

このホテルは温泉が気持ち良いいと聞いたからだ。

颯人もとても良いと思っていた次の瞬間、颯人はビックリした。

浩二も温泉にいたからだ。

そう、浩二も偶然颯人と同じホテルに宿泊していたのだ。

颯人は「浩二もここに泊まってるのは驚いたよ〜」というと、「競技場から近いしね」と答えた。

颯人がこのあとどうするのかと聞くと、外に行くと言ったので、一緒に観光にでも行かないか?

と言うと、浩二は快諾した。

そのまま温泉から上がった後、荷物の用意をして外に出た。

朝風呂したからなのか普段の朝よりスッキリしていた。


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