表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
明日に向かって…進め!  作者: 太陽優
大分編
12/36

1日目ホテル前編

颯人と浩二がホテルに戻ったのは午後3時前だった。

まだ早かったし疲れもあったので、二人はお互いにマッサージやストレッチをしていた。

マッサージをして颯人は思った。

「何だこの感覚は?こんなの初めてだ。

凄い疲れが溜まってる。」と、浩二も同様のようなことを感じていた。

そこで二人で何でかと話をしていたら、これが全国大会なのかもな、と浩二は言った。

颯人は移動も長かったしそっちの疲労もあるのかもと言った。

結局いろんな要因があるんだろうなということに落ち着いた。

そうこうしている内に、4時になったがまだお風呂に入るのには早い時間だったので、久しぶりにと颯斗が言って、二人で少し勉強しようということになった。

わからないところを教えあう、まるで小学校、中学校の時を思い出すようだった。

懐かしいと話していた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ