延長ラウンド 意地のぶつかり合い
本日4000アクセスになりました。
きっかり4000だったので書きました。
「延長ラウンド、ファイト!」
『さぁ因縁の対決はなんと延長を迎えました』
『2人の対決が長く見られることは嬉しいですが、2人にとってはやり消耗戦となりましたね』
『フィールドは……、お互いに作っていません!』
『それよりも早く倒したいみたいですね』
『あーっと! いきなり中田選手ダウンです!』
『空間氷結は残っていますから、煙幕砲口で攻めましたが、ダメージにより煙幕砲口の精度が落ちていました。そこでカウンター気味に反射冷線をす左足に当てましたね。空間氷結を囮に使いましたね』
『さぁ、立ち上がりましたが足のダメージは相当でしょう。豊本選手攻めます! 左足にどんどん技がヒットします。貫通氷柱もヒットし、流血も見られます』
『あれだけ左足を攻められては、行動も読まれやすくなります。かなり不利ですね』
『左足がきちんと動かないとなれば、左からの攻撃が当たりやすい! まだ中田選手はノックアウト負けはありません』
『豊本選手が輝細雪刃を放つ準備をしています。決めにかかりましたね』
『それを見て中田選手は豊本選手に接近しました! しかし空間氷結下で接近は厳しいぞ! いや、まさかダウン、ダウンです。豊本選手ダウンです』
『受動喫煙が決まりましたね。自ら有害な煙を出して、周りに害を与える技です。使用者もダメージを受ける弊害はありますが
煙属性の中田選手は煙に強いので使えるのでしょう。豊本選手は大丈夫でしょうか? あれだけの煙を刷ってしまって』
『豊本選手立ち上がりました。しかし意識はあるのか? 目がうつろなままで、足もふらついています』
『体の動きにも害が出ますからね。これでお互い思うようには動けないはずですよ』
『素早く動けない豊本選手に煙幕砲口が当たる! 逆転か!』
『いえ、煙幕砲口に威力がないです』
『反射冷線を打ちます。今度は豊本選手の技がヒットします! 打ち合います! 何もないフィールドの真ん中で、2人が技を打ち合います!』
『すごい試合になりました。お互いノーガードで回避しません』
『残り30秒、豊本選手が輝細雪刃、中田選手は受動喫煙を放ってお互い最後の攻めです! 共にヒットしましたが倒れません!』
カーン。
『ここで延長ラウンド終了です。このラウンドで審判は必ずどちらかに一票いれなければなりませんが、審判泣かせの試合になりました!』




