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心がけたい事
「ないものを数えるより、あるものを数えよう」
出典も何も分からないのだが、この言葉で時々自分を戒めている。人は自分にないものばかりに目が行って、その結果既に自分の手中にあるものを蔑ろにしがちだ。あれがない、これがないと数えてみても愚痴になるばかり。それよりも、自分にあるものをこれ以上ないくらいに大切に高めながら、尚且つないものを手に入れる努力をした方がずっと現実的だ。
まず頑健な体を維持すべく鍛える必要がある。何をするにもまず体が資本だ。さらに精神をも強くして、その上に技術を磨き万全の態勢で、自分にないものが飛び込んで来るチャンスを待つ。いつそのチャンスがどんな形で訪れても、慌てることなく対処できる自信を持てるように、準備しておくことが大事だ。それを心がけ実行していれば、ないものを数えている暇などない。




