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飾らずして輝く
私自身はあまりアクセサリーを着けない方だ。でも、街中で服装に合ったネックレスなどを、上手に着けている人を見ると、素敵だと思うことはよくある。
ピアスは、普通に耳の場合は良いのだが、鼻や唇のピアスが似合っている人を、あまり見たことがない。顔を洗う時に邪魔にならないだろうかとか、そこに汚れが溜まるのではないかなどと考えてしまう。
ピアスはまだ問題がないにしても、古い考えの私にとって、タトゥーは例えどんなにきれいな模様でも頂けない。見た目もそうだが、道徳的な観点で考えてしまう。だから、以前買い物をしていて、商店街の入り口で客引きをしているお兄さんの、首元からタトゥーが覗いているのを見て、回れ右をしてしまったことがある。今はそんな時代ではないのかも知れないが。スポーツの選手の多くも、特に外国人選手はタトゥーを入れている人が多い。
ところが、サッカーのクリスティアーノ・ロナウド選手は、タトゥーは入れないらしい。その理由というのが、彼は定期的に献血をしていて、その為に入れないのだという。タトゥーを入れている人は献血ができないから。それを知って衝撃的な感銘を受けた。これこそ真のカッコよさではないだろうか。プレーも素晴らしいが精神も素晴らしい。




