改めて
WBCで日本が優勝してから約三カ月。ドキュメンタリー映画が上映されていることもあって、まだまだテレビなどでも取り上げられている。全体を通してあんなに素晴らしい大会は、一生の内でも何度も見られるものではないだろう。
大会直後から監督やコーチ・選手がテレビで裏話を披露していたが、監督を始めスタッフの人柄が一様に好感が持てる。選手だけでなく、スタッフを含めた全員の技術や人間性が結集した結果が優勝だったような気さえする。
「憧れるのを止めましょう」という言葉が有名になったが、個人的にはその言葉に対しての宮城投手の異論の方が気に入っている。つまり、メジャーの選手に憧れているのは間違いないけれども、一番の憧れの的は大谷選手自身であるということ。メジャー選手の中にだって、大谷選手に憧れて人もいるのだから。野球に関しては絶対に間違ったことをしない大谷選手だが、自分が選手たちの憧れの的であることは分かっていないようだ。まあ、それが良いところでもあるのだけれど。
日本の選手がトラウト選手のサインを欲しがっていると聞いて、水原通訳がお願いし全員分のサインを書いて貰ったという話も、勝ち負けのかかった試合ではありながら心温まる話だった。
以前は日本のプロ野球に全く興味が無かったのに、WBCに出場した選手が出ているとつい見てしまう。中でも宮城投手はキャラクター的にも癒し系で、実力もあるみたいなので、どんどん活躍して欲しい。
見たいと思いながらも、まだ映画を見ることができていない。楽しみは取って置きたいという気持ちも無きにしも非ずだけど。




