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プロローグ:桜坂 晴美


晴美は僕の幼馴染だ。


好きなの事は当然だ、けれど、晴美はすごく美少女なので、何もできる、勉強もスポーツも。中学校まででたくさん男は晴美に恋を落ちていた。


勿論、僕も。


僕は普通な男性なんだ、普通な顔、普通な趣味、普通な性格、学力だけで非常に良いだった。晴美と幼馴染だったのはラッキーと思う。それでも、自分は弱くなので、告白にも何もできながった。


そして、高校生活は始まりました。このままで僕が何かをしなければ、この思いを晴美に伝いえられない、僕が思っていた。


例えば、僕が告白をしていた、そして晴美には僕を断られていたら…


そういう事を考えるのは嫌。


何度も何度も、そのことを考えてたら、僕の胸がむやむやする感じ。


その「むやむや」は嫉妬には分かるけど、自分の気持ちは全部分かるけど。この気持ちは伝えてにはできない。


伝えてにはいけない訳でわなく、自信はないだから伝えてには欲しくない。


告白を受け入れるチャンスは無い。晴美は別の男子の好きな人みたいだから。


その別の男子は僕の友人だ。


初めて怪しいと思うのは三年の中学生の時だ、僕の友人、桑元 宗介、と晴美はいつも二人きりで学校で話してばっかりだった。


僕は気になっていたので高校入学式が終わるまで宗介に尋ねていた。


「そうか、バレじゃった。」

「…!?」


絶望感は僕の心に浮かんだ。


「おい、冗談だ、冗談。何なの、その絶望みたいな表情は。俺達、そんな関係には訳無いだろう。俺はもう彼女がいるんだし。それでお前の気持ちが知っているから、そんな事は有り得ないでしょう、お前なー。」


冗談には笑っていない僕を見て、宗介は話を続ける。


「ああもう、分かった、分かった、俺は悪かった、ごめんごめん。」


聞いていたので少しだけ揶揄うと決めた。


「土下座をやってたら、宗介を許す。」

「マジで? 土下座を? ここに?」

「あははははは、本当に信じていた。」

「この悪魔。」

「あはははは、その表情本当に面白そう。」

「ねぇ〜、晴美、お前の幼馴染が悪魔みたいな酷い事俺にをやっている。助けてくれ。」


晴美は教室に入っていたらしい。


男子も女子も、みんなの目が晴美の全部の動きを追った。


「その可愛い女子は誰なのか?」と他の男子が言っていた。


晴美は聞いたみたいだけど怒られない、聞き捨てだった。


「ええ、「助けて」って何の事? まさか、桑元くんがクラスメイトと仲良くにはできないのか?」


彼女は知らないふりにしていた。


「はぁ、この二人悪魔カップルなんだ、中学頃まで、俺忘れていた。」

「「カップルじゃない!!」」


中学校の晴美と宗介初めて出会った時、晴美はいつも冷たそうな顔を見える。だけど、中学一年生まで、二人は仲良くしていた。


友人と好きな人と仲良くしていた事には僕少しだけで嬉しいな感じがする。


「けど、本当に偶然だな。」

「何で?」

「だって俺ら三人と同じクラスには初めてでしょう。」

「そう言ってたそうだ。」


僕ら気付かながった、すっと中学校の時僕らは一緒だったから、別のクラスでも。


「この三年楽しみにしておこう!」

「「...」」

「なぜその反応、もっと楽しみな顔を。」


僕と晴美は無表情だった。


「さてと、今日はもう授業はないだから、ファミレス行くか」

「良いアイデアだ桜坂さん、俺の彼女を招いていい?」

「僕には構わん、晴美は?」

「いいよ。」


誰が宗介の彼女だろう、今まで宗介は彼女が存在しなかった。だけど、宗介のコミュニケーションスキルは高くてリア充みたい。


「ゆりちゃん、僕と桜坂さんと悠はファミレスを行く、ゆりちゃんもいくか?」


小さな女子が振り返る、そして宗介と返事していた。


その小さな女子の名前は 雪川 百合子、僕が覚えていたら、百合子は宗介の幼馴染だった、別の中学校だけど。だから僕と百合子が初めて出会ったのはこの時なんだ。


「いいよ、私も行く。」


小さな女子の小さな声なんだ。


「俺紹介しようか、こちらは俺の彼女、雪川 百合子。」

「ゆりちゃんと呼ばれていいよ〜。」

「そして、ゆりちゃん、そっちは僕の友人、中西 悠 とあいつの幼馴染、桜坂 晴美。」

「初めまして、中西くん、桜坂さん。」

「そんな堅苦しいでいいよ、晴美は呼んだけでいいから。」

「はい。もしも、そうくんを悪い事がやってれば、私、個人的に罰するから、何でも言って良いです。」

「おい、ゆりちゃん、僕悪人ではないから罰にはいらない。」

「そうなの、でもその前にそうくんと中西くん何の話だっけ。ええと、付き合いとか、晴美ちゃんとか、良く聞いてなかったけど。そうよね、な、か、に、し、くん☆」


この人超やばい。


「ねぇ〜、悠くん、何の話、私、聞いてないの。」


まずい、晴美は気になっていた。


いつ間に晴美が気になってたら、晴美が僕を尋ねるやめられない。そして、恋愛の事は一番晴美が気になっていた。


「ねー、悠くん、教えてよ。」


晴美が僕のブレザーの裾を引っ張る


「ええとー

「俺達の話面白くないから気にしないで。」


宗介、助かった、


「だけど、ゆりちゃんは「付き合いとか」話を言ってたじゃない。そんな風に恋愛の話じゃなかったのか、面白くない訳でわないじゃん。」

「いいえ、全然面白くない、ええと、晴美の事は付き合って人は居るとかと好きな人は居るとか。」

「何で私の事?」

「晴美がモテるから、彼氏とか恋人とか居るとは驚くないよね、そうよね悠。」

「そうね。」

「ゆ、ゆ、ゆ、悠くん、わ、わ、わ、私は別に彼氏は居ないから、本当に恋人居ない。だけど好きな人の事は、ええと、それはー


すごく長い沈黙が現れる.そして晴美は話を続ける。


「い、い、居る」

「へぇ、そうなの、誰かな、気になりよ、なぁ、悠そう思うわー痛ええええ、何だよ、晴美…ええ? ゆりちゃん? なぜ僕の足を踏むなの?」

「そうくんの罰するから。」


雪川さん小さいけど強いなぁ、彼女の能力かも。


だけど、宗介の言葉は事実だ、僕は気になっていた。十分前だけに僕は「誰か」と自分を何度も尋ねていた、だが全部無駄だった。答えは居ない、そう言うなら僕は考えてを辞めた。


「とにかく、僕達、ファミレスに行くか。」


僕はそう言った. そして、僕達はファミレスに行く。


けれどこの時僕は何も知らなかった。


ここまでで皆様読んでくれて僕は本当に喜ぶです。日本人ではないので文法と単語が苦手です。


皆様に続きを読んで頂きたいと思います。


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