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きらめく魂と幻想世界  作者: 藤和耀壱
序章 世界の創造
9/9

幻想の世界4

「よし、帰るとするかー」


僕は、授業終わって帰ろうとするが、先生に止められる。


「真治、職員室にこい」

「まじすかーー」

「早くかえりたいのに」


今日は、本当にめんどくさいことが、起こるだから帰りたかったのにな。

僕は、ため息を付いた。


「何ですか・・佐藤先生?」


僕は、職員室に付いてまず聞いた。

めんどくさいことだったら、即逃げよ。

そう思っていると、佐藤先生は、内容を話した。


「今日、泉美が風邪で、休んだから、プリント持っていってやれ」

「そうですか・・分かりました」


僕は、その言葉を、言った瞬間、動揺した。

理由は、単純にパフェをおごるとゆう時は、絶対に、休まない泉美が休んだことに、びっくりした。

そして、僕は、そのプリントを持って、家に帰宅した。



   **************************************



「ただいまー」

買い物をして帰ってきた。

泉美とは、幼なじみでもあるし、一緒に暮らしている。

今日から、父がいない、会社で出張が決まって、今日、出発だったのだ。


「泉美が帰って来ているはずなんだが・・・おかしいな?」


普通、玄関が開いた音で、気付く思うのだが、何も物音がしなっかたし、おかえりともかえって

来なかった、まるで、最初から人がいなかったように。

僕は、買い物袋を、置いて階段を上がって泉美の部屋をノックした。


「おい、起きてるか」


泉美の部屋から返事は、なかった。

僕は、そこで、いやな予感がした。



「入るぞ・・」


泉美は、その部屋は、電気が付いてなかった。

僕は、まず電気をつけようと思い、付けた。


「・・・・・・っ」


そこには、無数の切ったあとが部屋にあった。

そこで、朝見たニュースを思い出された。

そこで、僕は、あることが、脳を汚染させた。

それは、恐怖だった。

もしも泉美が、連続殺人犯に連れていかれて殺されていると考えたら、だけどそこで動かないほうが、

後悔すると思った。

僕は、恐怖を押し殺し、玄関を出て、走り出した。







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