幻想の世界4
「よし、帰るとするかー」
僕は、授業終わって帰ろうとするが、先生に止められる。
「真治、職員室にこい」
「まじすかーー」
「早くかえりたいのに」
今日は、本当にめんどくさいことが、起こるだから帰りたかったのにな。
僕は、ため息を付いた。
「何ですか・・佐藤先生?」
僕は、職員室に付いてまず聞いた。
めんどくさいことだったら、即逃げよ。
そう思っていると、佐藤先生は、内容を話した。
「今日、泉美が風邪で、休んだから、プリント持っていってやれ」
「そうですか・・分かりました」
僕は、その言葉を、言った瞬間、動揺した。
理由は、単純にパフェをおごるとゆう時は、絶対に、休まない泉美が休んだことに、びっくりした。
そして、僕は、そのプリントを持って、家に帰宅した。
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「ただいまー」
買い物をして帰ってきた。
泉美とは、幼なじみでもあるし、一緒に暮らしている。
今日から、父がいない、会社で出張が決まって、今日、出発だったのだ。
「泉美が帰って来ているはずなんだが・・・おかしいな?」
普通、玄関が開いた音で、気付く思うのだが、何も物音がしなっかたし、おかえりともかえって
来なかった、まるで、最初から人がいなかったように。
僕は、買い物袋を、置いて階段を上がって泉美の部屋をノックした。
「おい、起きてるか」
泉美の部屋から返事は、なかった。
僕は、そこで、いやな予感がした。
「入るぞ・・」
泉美は、その部屋は、電気が付いてなかった。
僕は、まず電気をつけようと思い、付けた。
「・・・・・・っ」
そこには、無数の切ったあとが部屋にあった。
そこで、朝見たニュースを思い出された。
そこで、僕は、あることが、脳を汚染させた。
それは、恐怖だった。
もしも泉美が、連続殺人犯に連れていかれて殺されていると考えたら、だけどそこで動かないほうが、
後悔すると思った。
僕は、恐怖を押し殺し、玄関を出て、走り出した。