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世界が壊され、世界が作られた2
自分は、町を走っていた。
妹や父の名前を呼びながら。
僕の名前は、加藤真治、高校二年の普通の高校生だ。
学校での立ち位置は、普通で友達もいる。
だが、最近は、バイトが忙しいため、友達と会うことが、できていない。
僕は、大学にいくためのお金を集めるためバイトを頑張っている。
妹は、同じ高校の一年で、美少女カーストに、入っているぐらいかわいいのだ。
性格は、活発的で、気になるものには、すぐ突っ込んでいくような子で、髪型は、ショートヘアで
髪色は、艶やかな青色で、目は、透き通るような水色で、今でも、お兄ちゃんと言ってくれるのが、
またかわいいと思った。
こう思うとゆうことは、僕は、ブラコンなのだろう。
「まさか・・・穴の方に行ってないだろうな」
改めて妹のことを考えた。
僕の脳内で行くと言っていた。
真治は、腹をくくって穴のほうに向かった。