1/9
世界が壊され、世界が作られた
世界が創造された。
いつものように学校に妹を迎えて行ってたら地面が揺れだし、急なめまいに襲われ、気を失った。
「・・・ここは、本当に自分の住んでいた町なのか・・・!?」
そこは、自分の知っているいつもの風景とは、違い空は、夕方だとゆうのに、夜のように真っ暗で、町の
真ん中には、ブラックホールのような穴が町を吸い込んでいた。
さらに、自分の周りを見ると、人が倒れていた。
「おい・・・大変なことになってるぞ・・・」
すぐ起こそうとするが、まるで魂が抜けたように、何をやっても起きなかった。
「・・・どうなっているんだ・・・」
自分は、この状況に混乱した。
そこで、スマホを持っていることに、気づき、すぐに、電話を妹や親に、かけようとするが、スマホの電波がつながらず、電話ができなかった。
「ちくしょう・・・どうして電話がつがらないんだよーーー!!!」
そう叫んで、自分は、走り出した。
どうも、藤和耀壱です。初めて投稿しました。まだ不慣れな部分もありますが、頑張っていきたいと思います。この小説が良かった高評価をよろしくお願いします。