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この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
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僕らは借金するために異世界に来たわけ、じゃない 〜天使がくれた能力は自腹でした〜

作者:ごんかび
異世界転生とは、現世で死んだ者が、特殊な武器や能力を手にして、異世界で無双することである。

否。現実はそんなに甘くない。

天使や女神から無償で武器が貰えるなんてないし、生まれ変わればなんかすごい能力持ってました、なんて話はない。

現実で死んだ少年、新条 慄(しんじょう りつ)はそれを身をもって学んだ。

*慄と天使の会話を要約

「じゃあ『召喚』の能力を授けますネー」
「はい」
「ついでにステータスも強くしときますネー」
「はい」
「じゃあ占めて、5億になりまーす」
「はい?」

つまり、能力もステータスも自腹だったのである。

そんなこんなで慄は強い能力とステータスと、莫大な借金を携え、異世界転生を果たす。

はやく返済しなければ、夢の異世界生活はただの借金生活で終わってしまう。

仲間もできるが、類は友を呼ぶ。

今日も彼は借金返済を目指して、強大な敵と戦い続ける・・・。


「どうせこのクエストの報酬も借金返済に消えていくんだろうなあああああああ!!!」



まぁ・・・、泣きながら頑張ってます。
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