表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ごく普通(?)な僕とありえない日常  作者: お茶漬けの素
1/1

とある僕と都市の説明

初めましてお茶漬けの素と申します

この小説はとあるシリーズを参考とした物語になっております

決して盗作など、著作者に支障を来すような物ではありません

まだまだ文章力は無い方ですが

精一杯頑張って書きますのでよろしくお願いします

日光が容赦なく照りつける夏の日

僕、如月 鶫はいつものように学校へ向かっていた

どことなく流れてくる音楽

人のざわめき様

そして、動くホログラム式掲示板

ここは、科学が大幅に進歩したプログレスシティと言う

意味はそのまま進歩した都市

僕はこの都市が大好きだ

美味しいものはあるし、移動手段も多くあり何不自由ない生活を送っていた

都市の事はこれくらいにしといて今度は学校の事でも話そうか

僕が通っている学校は雛義慈(ひなぎし)高等学校

設備は万全で、教える教師もいい人ばかりだ

イベントも多く、都市同様この学校も大好きだ

しかし、一つだけ不満点がある

それは僕にファンクラブがあるということだ

ファンクラブは正直嬉しいし、皆と仲良くできるから良い

でもそのファンクラブができた理由が

童顔で女の子みたいでかわいいからと言うだけらしい

僕の一番のコンプレックスが大きく裏目に出た

だから男の子の振る舞いができるように

色々な事を始めた

武術に、ギターに、サッカーなどと努力をしている

そしたら、ふとある日信じられない事が起きた

寝坊をして学校へ走ってる最中…なんと僕は簡単に車を追い越してしまった

その車は毎朝スピードを出していることは知っていた

しかし、そのスピードを上回る速さで僕は駆け抜けていた

心配になった僕は、学校の後病院へ行った

そして、病院の先生はこう言った




「それは特殊能力ですね」




…は?


第二部へ

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ