とある僕と都市の説明
初めましてお茶漬けの素と申します
この小説はとあるシリーズを参考とした物語になっております
決して盗作など、著作者に支障を来すような物ではありません
まだまだ文章力は無い方ですが
精一杯頑張って書きますのでよろしくお願いします
日光が容赦なく照りつける夏の日
僕、如月 鶫はいつものように学校へ向かっていた
どことなく流れてくる音楽
人のざわめき様
そして、動くホログラム式掲示板
ここは、科学が大幅に進歩したプログレスシティと言う
意味はそのまま進歩した都市
僕はこの都市が大好きだ
美味しいものはあるし、移動手段も多くあり何不自由ない生活を送っていた
都市の事はこれくらいにしといて今度は学校の事でも話そうか
僕が通っている学校は雛義慈高等学校
設備は万全で、教える教師もいい人ばかりだ
イベントも多く、都市同様この学校も大好きだ
しかし、一つだけ不満点がある
それは僕にファンクラブがあるということだ
ファンクラブは正直嬉しいし、皆と仲良くできるから良い
でもそのファンクラブができた理由が
童顔で女の子みたいでかわいいからと言うだけらしい
僕の一番のコンプレックスが大きく裏目に出た
だから男の子の振る舞いができるように
色々な事を始めた
武術に、ギターに、サッカーなどと努力をしている
そしたら、ふとある日信じられない事が起きた
寝坊をして学校へ走ってる最中…なんと僕は簡単に車を追い越してしまった
その車は毎朝スピードを出していることは知っていた
しかし、そのスピードを上回る速さで僕は駆け抜けていた
心配になった僕は、学校の後病院へ行った
そして、病院の先生はこう言った
「それは特殊能力ですね」
…は?
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