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私。

作者: める252
掲載日:2026/06/30

私は投機家。

31歳の投機家だ。


人生を振り返ると色々あったかもしれない。

いや、そうでなかったのかもしれない。


そんなのはどうでもいい。

でも、一つ言えることは「今」を生きられていること。


過去に縛られたこともあった。

未来を望みすぎて、偏ることもあった。


でも、その度に相場が、そして現実が私自身を今に戻した。


過去は今に至るまでの過程。

未来は今を積み重ねた先。


今を生きようと思う。


今、思い返せば少し変わった子だったかもしれない。

執拗になんでと繰り返す。

株の板をみて30回以上もなんでを繰り返すような小学生。


野球が上手くなりたいと、専門書を擦り切れるまで読み込む。

人はもっとやってると勝手に思い、練習に歯止めがかからない。


でも、その時から変わらないことがある。

それはどうやったら面白くなるかな?

そう考えていたことだ。


どうしたらもっと、上手くなれる?

どうしたらもっと、わからないことがわかるようになる?


ただそれだけ。

楽しかった。

考えるのも手が血だらけになるのも。

そして、自分がまだまだだと思えるのも。


三つ子の魂百まで。


実際そうなのかもしれない。


そんな私が投機に出会うのは必然だった気もする。


私は努力が報われるのが嫌いだ。

才能があるのも嫌だ。


一生終わらないゲームであってほしい。


命をかけて人生を楽しみたい。


人間性が出て損失を喰らったこともあった。

1ヶ月で資産を90%失ったこともあった。


でも、その時の私を私は誇る。


誤りも上手くいったことも後悔も傲慢も。

全てその時々の私なんだ。


間違うこともこれからもあるだろう。

でも簡単だ。

正せばいい。


正しいか正しくないかを決めるのは他人ではない。

決められるのは、自分だけだ。


だから常に見つめるのだ。

自分自身を。

そして現実を。


きっと生まれ変わっても同じ選択をするだろう。


それは、今満足しているからではない。

今までの経験を愛しているから。


投機を通じて私は現実を見ている。

トレーニングを通じて身体を見ている。

AIを通じて思考を見ている。


私にできることはただ一つ。

一歩ずつ踏み出すだけ。


特別の才能も、特別な運もいらない。

ただただ、踏み出す。


そう。努力して頑張るのでなく、やりたいから踏み出す。

そして、それには才能はいらない。


世の中に絶対はないが、これだけは言える。

私は絶対歩むのを止めない。


それが、私ができる人生の楽しみ方だから。

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