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絵のない絵本  作者: 3猫の敷物
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たからばこ

まだ見ぬ我が子に何を上げたらよろこんでもらえるんだろう…?あげたいものの中に欲しいものがあるとも限らないのに…。って話。自分を戒める言葉です。

 愛しいあかちゃん

 ぱぱとままからプレゼント

 キラキラ光る大きな宝箱

 宝物をたーくさん詰め込んでおいたよ



「わーい

 どれからあそぼうかな


 あ、おくにあるあれ、とりたいな

 あれれ?もうすこしなのにとれないな


 えい!」


 がっしゃーん!


 わー!折角あげた宝箱ひっくり返しちゃったの!?

 中身も全部飛び散って

 自分で片付けるまであそんじゃいけません!


 ごめんなさい

 ぱぱ

 ごめんなさい

 まま


「えいしょえいしょ

 だめだ

 じょうずにかたづかないよ


 もういらないよ

 あそぶのやめた!」


 ごめんねあかちゃん

 ごめんねあかちゃん

 いとしいあかちゃん


 おかたづけはもういいよ

 たくさんあそんで


 どれでもえらんで


 ありがとうまま

 ありがとうぱぱ


「じゃあきらきらきれいなこのたからばこちょーだい」


 ありがとうあかちゃん

 ありがとうあかちゃん


 それならきみが望んだ時に

 一つずつその箱に入れてあげよう


 いつでも箱をあければ

 きみが欲しいものが入ってるように

 必要な物があるように


 ひっくりかえさなくていいようにひとつずつ


 いつかお気に入りに出会えたらいいね

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