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願い屋  作者: 神崎 零
1/1

プロローグ

よければ感想をお願いします。

あなたは知っていますか?どんな願いも叶えてくれるお店…自分が叶えたいことなら何でも叶えてくれるそんなお店。その名前は…。






PM 18:16

ある女子高生の帰り道


「美穂知ってる?あの『噂』」

笑いながら話しかけている。

「あぁあれでしょう??どんな願いも叶えてくれるお店〜!!そんなお店あったら私…〇〇先輩と付き合いたい!!それでね、あとぉ〜…」

目をキラキラさせながら自分の願いを話している。

「ハイハイ…あんたの願いは分かったらちょっと黙って話がかなりずれてきてるよ!ハァー…話戻すよ!けどその願いを叶えるのは確に凄いと思うよ!けどね何の対価もなく叶えてくれるなんておかしいよ!!」

と不思議そうに話しているのに美穂は話を聞かず、

「もぉ〜夢がないなぁ!願いを叶えてくれるなら何だって対価を払うよ〜。」

まだ目をキラキラさせながら自分の願いをはなしている…。

「美穂あなたってホントに楽天的な性格ね…羨ましいわ」


そんな何気無い女子高生の噂話だった…。果たしてその噂は本当にあるのだろうか…。

お読み頂きありがとうございます。

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