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母さまの家『母さま伝承の記録』

作者:相田ゆき
『あなたの名前、誰がくれたの?』

大学で民俗学を学ぶ春日詩織は、郊外にひっそりと佇む一軒の古びた家に惹かれる。
そこでは、毎年秋分の日の朝、「白い札に書かれた名前」が貼り出されるという。
調査を始めた彼女は、やがて「母さま」という存在と、自らの過去――「結城柚」というもう一つの名前にたどり着く。

名前とは、記憶か。絆か。それとも呪いか。

過保護な兄。奪われた幼少期。名もなき母の囁き。

「わたし」は誰で、誰のために名を呼ぶのか――
日常の隙間に忍び寄る記憶と狂気が交差する、記憶のホラー。

※この物語はフィクションです。実際の人物、団体、会社等とは一切関係はありません。
©相田ゆき Yuki Aida All Rights Reserved. Reproduction and translation are prohibited.
1-プロローグ
2025/05/23 15:11
2-変な家
2025/05/23 15:30
3-母信仰
2025/05/23 15:50
4-母信仰2
2025/05/23 18:00
5-母さまの家
2025/05/24 11:10
6-おかあさんの声
2025/05/24 11:30
8-私の名前
2025/05/24 13:50
9-行くのは私
2025/05/25 11:10
11-エピローグ
2025/05/25 13:50
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