表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/8

羅宇と美亜流の熱き友情?!

遅れて

すみませんでしたぁ

<m(__)m>



何とか完成♪

ですが…内容が変わったかもしれません(汗)



其処は…

何かごめんなさい。



〜羅宇の家の前〜




美亜流は羅宇の後を追い、やっと家まで追いつくことに成功をしたのだ。




美亜流「はぁ……はぁ…やっと捕まえたぞ。この愚民よ……はぁ…」






息を切らしながら、美亜流は羅宇の腕を掴み…話しかけた。




ガバっ???


突然、羅宇は美亜流に掴まれた腕を投げ払った。



美亜流はその場で、尻餅をつけてしまう…





美亜流「うっ…な、何をする!!!愚民のくせに生意気な…」



美亜流は立ち上がり、羅宇の行動に言動によって…攻め立てる。



自分のプライドの高さとポリシーがある美亜流は羅宇の行動に違和感を持つこと無く、傲慢な口調で羅宇と話している。



しかし…

飛び出した羅宇は、今までの冷静な心情とは…ほぼ遠く、怯え狂った顔が描かれていた。



そして、ぺたりと座り込んだ羅宇は……少し、間を置く。






羅宇「……ごめん。俺、あまり人と対等に話すの―」



美亜流「解っておる。風魔から聞いている…対人恐怖症だと。心配するな♪」





今でも泣きそうな喋り方で、話す羅宇に対して…優しく話し掛けた美亜流。



厳しさの裏には‘優しさ’があるというのことです…


あの史上最悪なお嬢様でも、優しさはあるってこと……






羅宇「……ありが―」


美亜流「そんなことよりも…お前等の家は古いの〜1から掃除かの…」


羅宇「むっ、前言撤回。君みたいな人とは、一生掛けても…仲良くなれる日は来ない」





羅宇が立ち上がり、美亜流に一言礼を言おうとしたら…突然、美亜流が別の話題を切り返してしまった。



それに対して…羅宇は、イラッと来たせいか……美亜流に対抗心を抱かせた。






羅宇「絶対に…対人恐怖症でも、君みたいな奴なんかに怯えることなんてな……」


美亜流「気に入らん!絶対にこの一年!!!一年過ごしたら帰ってやる!覚悟しろー!!!」






美亜流は羅宇の隣に在った自分の荷物を奪い取り、勝手に羅宇の家に上がり込んだ。




ガラガラ……




美亜流「フン、健気な者には〜お似合いなモノじゃ…我はごめんだが……」


羅宇「……チビ娘。」


美亜流「んなっ!気に入らん。もー寝る。」




無責任な美亜流の発言に文句を言う羅宇。


それに対抗した美亜流は自分の家のように寛ぎ始めようとした。




こうして、美亜流は島での生活をしたのであった。





続きは…

またいつか書きます。



形成も変えたので、どうぞ~読んだ御方は是非感想をお願いします!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ