羅宇と美亜流の熱き友情?!
遅れて
すみませんでしたぁ
<m(__)m>
何とか完成♪
ですが…内容が変わったかもしれません(汗)
其処は…
何かごめんなさい。
〜羅宇の家の前〜
美亜流は羅宇の後を追い、やっと家まで追いつくことに成功をしたのだ。
美亜流「はぁ……はぁ…やっと捕まえたぞ。この愚民よ……はぁ…」
息を切らしながら、美亜流は羅宇の腕を掴み…話しかけた。
ガバっ???
突然、羅宇は美亜流に掴まれた腕を投げ払った。
美亜流はその場で、尻餅をつけてしまう…
美亜流「うっ…な、何をする!!!愚民のくせに生意気な…」
美亜流は立ち上がり、羅宇の行動に言動によって…攻め立てる。
自分のプライドの高さとポリシーがある美亜流は羅宇の行動に違和感を持つこと無く、傲慢な口調で羅宇と話している。
しかし…
飛び出した羅宇は、今までの冷静な心情とは…ほぼ遠く、怯え狂った顔が描かれていた。
そして、ぺたりと座り込んだ羅宇は……少し、間を置く。
羅宇「……ごめん。俺、あまり人と対等に話すの―」
美亜流「解っておる。風魔から聞いている…対人恐怖症だと。心配するな♪」
今でも泣きそうな喋り方で、話す羅宇に対して…優しく話し掛けた美亜流。
厳しさの裏には‘優しさ’があるというのことです…
あの史上最悪なお嬢様でも、優しさはあるってこと……
羅宇「……ありが―」
美亜流「そんなことよりも…お前等の家は古いの〜1から掃除かの…」
羅宇「むっ、前言撤回。君みたいな人とは、一生掛けても…仲良くなれる日は来ない」
羅宇が立ち上がり、美亜流に一言礼を言おうとしたら…突然、美亜流が別の話題を切り返してしまった。
それに対して…羅宇は、イラッと来たせいか……美亜流に対抗心を抱かせた。
羅宇「絶対に…対人恐怖症でも、君みたいな奴なんかに怯えることなんてな……」
美亜流「気に入らん!絶対にこの一年!!!一年過ごしたら帰ってやる!覚悟しろー!!!」
美亜流は羅宇の隣に在った自分の荷物を奪い取り、勝手に羅宇の家に上がり込んだ。
ガラガラ……
美亜流「フン、健気な者には〜お似合いなモノじゃ…我はごめんだが……」
羅宇「……チビ娘。」
美亜流「んなっ!気に入らん。もー寝る。」
無責任な美亜流の発言に文句を言う羅宇。
それに対抗した美亜流は自分の家のように寛ぎ始めようとした。
こうして、美亜流は島での生活をしたのであった。
続きは…
またいつか書きます。
形成も変えたので、どうぞ~読んだ御方は是非感想をお願いします!