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【一日目】ずっと彷徨う二人組み

……

~森の中~



七司曰く、“森を通った方が早く村に着くんだぜ!”とのこと…で、二人は森の

中、村へと向かっている所だ。だが…二人に事件が起こるのであった。



「おい、まさかと思ったのだが、迷ったのでは…無いだろうな?」


少女は怒りを抑えながら、七司に文句を言った。

少女は汗だくで疲れているようだ。



「そんな筈がない!この道は俺が五才の時から歩いているんだ!迷う筈がない!

!」


もう…2、3時間も経っているのだが、七司は眉間に紫波をよせ、何故か笑いな

がら歩いている。もう…気づいたと思う人もいると思うが…七司は凄い方向オン

チだ。



「当てずっぽうでは…良知が明かん!我が前の方が断然早い!!」


少女は七司の腕を掴み、先頭に立ち、大幅で歩き出した。


一体、少女は何者なんだ?



また見てね♪

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