キャラ紹介2
種宮紗季
星雲学園1年3組所属。
髪型は黒髪をセミロングにしている。
もともとは目立たない髪型だったため地味だったが実は髪型を変えるだけで印象が変わるくらいの美少女。
一人暮らしではなく両親と暮らしている。
家事は不得意でそのうち香奈に教わろうかと考え中。
辰也達にさらわれた事件がきっかけで空に好意を持ちはじめる。
しかし鈍感な空はなかなか難しく、恋愛に成功した優里に意見を聞こうかと思っている。
力が意外にあるため喧嘩は強いがあまり喧嘩は好まない主義。
だが卑怯な手段を使う奴や友達を傷つける奴には容赦しない。
海風空
星雲学園1年3組所属。
黒髪のツンツン頭がトレードマークの少年。
別の場所から引っ越して来た。
一人暮らしの準備のため入学式とその後数日は登校できなかった。
友達のためならどんなことでもするタイプでピンチの時にすぐに駆け付ける。
だが友達でなくても困った人は見過ごせないので他人に力を貸すことは多い。
走るのが結構好きで持久力がある。
喧嘩などではそこら辺に落ちてる物を使って戦うが力がないというわけではない。
現在紗季に片想いされてることは全く気づいておらず、恋愛はしていないと自分で言う始末。
だが一度頬にキスされたことはまだ覚えており、紗季をどう思っているかは不明である。
紅真優里
星雲学園1年3組所属。もともとは別の学校だったが転校してきた。
青髪を伸ばした感じの髪型。綺麗な外見をしている。
紅真企業の社長の娘。跡を継ぐかどうかはまだ考え中。母親はすでに亡くなっている。
人の心を落ち着かせたりするのが得意。
だからといって自分の心を落ち着かせるのが得意というわけではなく、あくまで自分以外の人のみである。
大きな家に住んではいるが親子揃ってお手伝いなどは置かない主義なので家事なども全て自分達でやっている。
ちなみに門番を置いた理由も今の門番が仕事がなくお金に困っているのを見て、仕事を与えるためだったりする。
賢也とは幼稚園の頃からの仲。一時期身分の違いなどのせいで名前で呼ばなくなっていた。
賢也に昔から好意を持っていた。賢也の告白によりついに二人の想いは通じて彼氏彼女となる。
陽多達とは知り合って数分で仲良くなり、告白のサポートまでしてくれたことで親友となる。
香奈と紗季の恋心には気づいており、今度は自分がサポートしてあげたいと思っている。




