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一から五
回文短歌風(もう、果てしない。 850まで)五十首詠 801-850
01(801)
参加しな 受け取る願い 模擬店で キモいがが寝ると 稀有な時間さ
さんかしな うけとるねがい もぎてん(で きもいがねると けうなじかんさ)
02
幼気だ 毎回麻薬 雛菓子か 靡く病か 今だけ痛い
いたいけだ まいかいまやく ひながし(か なびくやまいか いまだけいたい)
03
来たか春 この雪解けが 縛る夜 恥かけど消ゆ 残るは堅気
きたかはる このゆきどけが しばるよ(る はじかけどきゆ のこるはかたぎ)
04
頻る枝か 見よ罌粟畑 か細いぞ 帆影だ艀 蘇る岸
しきるえか みよけしばたけ かぼそい(ぞ ほかげだはしけ よみがえるきし)
05
弟子犯す 内定辞した 悲しいし 中出し強いて 往なす顔して
でしおかす ないていじした かなしい(し なかだししいて いなすかおして)




