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袖ケ浦ファブリーズ

作者: 袖ヶ浦 淳之介

宜しく御願い申し上げます!

 もうひとつ、うん○にならないものを考察こうさつしてみよう。まず考えなくてはならないのは、何故、かならずこの世のすべてがうん○になるのかということ。何故、すべての物がうん○になろうとするか、だ。それは、必ず物質ぶっしつには細菌が付着しており、常にそれが繁殖はんしょくを繰り返しているという事にある。ならば、どう対処されれば、細菌をなくせるか、考えよう。それには、宇宙を消毒液にしてしまうという手があるのではないか、と考え至るのであった。そう、そこで、袖ケ浦ファブリーズを生ませる事となったのである。そう。すると、袖ケ浦ファブリーズは生まれてすくまに無限になった。しかし、おかしいのである。宇宙は、ファブリーズとうん○の混ざったぐちょぐちょの液体の良いにおいのする液体のうん○にしかならなかったのである。原因はすぐにも判明はんめいすることとなる。そらは。もそも、ファブリーズは、消毒液とは違う。ファブリーズが殺せる細菌は極く限定的な一部の菌類に過ぎないのである。従って、袖ケ浦ファブリーズは、少し菌類の種類が減った匂いだけはファブリーズのうん○である。

御読み頂きまして、誠に有難う御座いました!

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