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予告...冷酷な半人半魔

予告

abaudo;アバウド


「それは................」

セラの動きが固まった。

何処か一点を見つめて、ぼーっとしている。

「セラ?」

「...わからない。 セラ...わからない」

わからない...か。

そりゃそうだよな。

だってセラはあの時に、死んだはずなんだ。

それに、セラの記憶が曖昧な今、セラの口から詳細を聞けるわけない。

「セラ...死んだ。 ラ...男の子...あなたの持ってるペンダント...」

まずい!

俺は急いで持っていたペンダントを胸にしまった。

「...それ、セラの物...何故あなたが持ってる?」

「それは...」

「最期...ラ、ラ...ズ」

セラの顔が一変する。

「あなたが持ってるの...おかしい、ラズに渡した...あなたは一体...誰?」

「お、俺は...」

その時、背後から気味の悪い声が聞こえた。

確認するために振り向いたその瞬間。

「...バタン」

後ろで何かが倒れる音がした。

「嘘...だろ?」

セラが頭から血を流して倒れていた。

「お前ぇぇぇぇ!」

そしてセラの前で、鈍器を持ったラバークラインが、俺にも鈍器を振り落とす。

俺はその鈍器を軽々と交わし、鈍器を握っている手を掴み、背中の鞘から抜いた剣で首を斬り落とす。

感情のコントロールが...もう効かない。

ただ、殺してやると...殺意だけが沸々と湧き上がり...まだ奥から来る敵を一匹たりとも見逃しはしなかった。


「学園長...能力スキルの相談なのですが...」

「そこは私ら二人でどうとでも出来る...問題は」

「そうですね」

人員名簿を片手に、二人はため息をついた。

二人はこのセントイルの中で、敵なしの実力者である。

その二人の能力とは...


会長 

サイエス・ミラード・エミア Lv 360


スキル/


爽猛の残撃

一度攻撃した部分に、重ねて数回の残撃が入る。

数回の内一回は追い討ちの大ダメージが入る。


催毒

敵の攻撃力×0.8倍の毒を、敵の足元から噴射させる。

毒には催眠効果があり、強い敵ほど効果が高い。


ジャイアントブロック

大きな岩を、敵の真上に召喚して、大ダメージを与える。

岩の大きさは、ランダム。


ゼイラグトオーバー

己の限界を超える技。 ただし、随時魔力を消費し続ける。 解放条件を達成していないと、使えない。


シャイニングアロー

空宙から無数のレーザーを出す大技。

魔力消費量は計り知れないが、団体戦においての強さも計り知れない。


デッドメイク

あらゆる創造力と魔力で、敵に死をもたらす最終奥義。

魔力は全て消費し、使用してすぐは気を失う。


逆向・物破壊・真眼・治癒・火熱越刃



学園長

クリス・シア・メイト Lv 402


スキル/


アグレグド・ゼロ

全てをゼロにする能力。

無効化および、敵のスキルに鎖をかけて、一定時間使えないようにもする。

発動から暫く、持続ダメージを与え、魔力を随時消費させ続ける。


ゼイラグトオーバー

己の限界を超える技。

魔力を消費し続ける。

解放条件が必要。


ケルベロス

三つの首を持った狼を召喚する。

死をもたらす狼だ。

普段は飼い犬の様に可愛がっている。


刻玲樹

黒くて透明の、体力を奪っていく木を召喚。

木の根っこが、一人から大勢の敵に巻きつく。


ゴリアテ

三メートル程の巨人を召喚し、攻撃力手段として使う。

高過ぎる戦闘力を誇る。


異鎖燐

見えない鎖を飛ばして束縛する。

鎖には毒性があり、随時体力を奪う。


グランド・ジャック

大勢の敵に対して、束縛し、じわじわと苦痛を与えながら殺していく。

まさに悪魔のような技。


邪悪なる微笑み

戦闘中の全ての仲間の回復と、攻撃力×2.5倍させる。

仲間の数が多くても少なくても、消費魔力は変わらない。


サイレントトラップ

地面に無数のトラップを仕掛ける事が出来る。

置きたいところに自動で出現する。

ただ、敵に見つからないが、仲間も見えない。


呪い。

呪う。


穴二つ

一度でも呪うと、その際にカウントされていく。

特に効果があるわけでもなければ、特別なスキルな訳でもない。

(0/18)


そんな二人が率いるこのセントイル学園は、魔王とまでは行かないが、魔王候補の集まるエリートの集まりであった。

そんな学園に、呼びかねたる半人半魔近づいてくるのであった。

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