第一章登場人物紹介
・間宮 竜次
私立神楽大学付属神楽高校一年。小学生の頃から剣道を習っていた。中学からは剣術も習い始めている。
自分の事を魔法剣士だと思っている。中二病だが本人はその事を否定している。
・ランベルト・フェラードマン
宮廷魔術師団第三団団長
神速のランベルトと呼ばれている。家事が得意で料理の腕はプロ級。口調から不良と間違われることがあるが以外と真面目なやつ。
片言だが日本語を話せる。
風呂が好きで銭湯を経営している。
・ヒナタ・ニヒル
宮廷魔術師団第二団団長。
修羅のヒナタと呼ばれている。真面目すぎる堅物。家事等は凄く苦手で実は不器用。
魔力は世界でもトップクラスの持ち主。
・ラグナ・マクロイド・レヴィナス
レヴィナス帝国現皇帝
剣術の天才にして頭もいい。まだ二十代と若い。
・ザザン
道具屋ザザンの店主
大商人、貴族、冒険者ともに評判で大抵の物を揃えてくれる。
実は更年期障害に悩んでいる。
・ケイ
宿屋の店主。
ランベルトの親友で魔装術の使い手。冒険者はしていないがなかりの腕があり、危険度5のシシュシュバインを倒せる実力を持つ。ランクにすると6だ。
・ジン・シェオファ
騎士団団長
・レイサ
騎士団団長補佐
・セド
騎士団団長補佐
・高木晋作
ランクアップ試験の監督。