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詩全集3

害務

作者: 那須茄子

好き勝手って

やりっぱなしはもはや

その態度立派あはは


売る機会なのかい

終わらせる気でいるのかい

正気の沙汰とは思えん 

危険が危ない

箸が上手く掴めないわ

美味しいかどうかもわからん 

けどそういうことなら

きっとあーゆうことでしょう


一体何がしたいん

あんたあっち側に立ってるヤバイ奴なんかいな

あっちちち

害を加えて 

苦しめるのが務めというなら

大したもんや

ホンマ上手く言ってる

島流しをそのまま行ってるわ

永久追放

お仲間たちも一緒にどうやろと誘うんでしょ

やりたいことは貶めさすことだけか

正体はアレなんか




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― 新着の感想 ―
花に嵐の喩(たと)えもあらば  荒ぶるもまた悪しからず  怒りを赤龍、憎悪を黒龍に喩えたひとがおったなぁ  二匹の龍に引きずられ振り回されて呑み込まれない様に、かと言って無理に押さえつけて閉じ込…
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