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自分へのメッセージ

作者: あんこもち

作者自身に向けて作りました。学生なので将来自分が思い出したら読んでみたいと思います。そしてまたその時に書いて見たいと思います。それと関西弁入ってたら申し訳ないです。

死ねなんて言葉は言い慣れた。

ただなんとなく思った。

それだけで自然と口から溢れ出していく。

死にたいと何度も思った。

思っただけだった。

自分の心が弱すぎて情けない。

誰かに助けを求める気もないのに、助けてくれなくてイラつく。

ふと涙が溢れる。

自分が可哀想だと慰めて優越感に浸る。

自分を変えたいと思う。

思う、思う、思ってるんだよ。

はははと渇いた笑みが溢れた

他力本願で今助けを待ってるんだよ。

何が悪い?何も悪くない

なんでこうなったんだよ。

こんな自分になんて将来なるなんて思いもしなかった。

親に将来はサッカー選手になるんだって豪語してたんだよ

親はこんな俺に優しくしてくれる。

鬱陶しい消えろなんて思って過ごしてたんだよ

するとそれが優しさだって気づいた時にはもう死んでた。

いや優しさだと言うことに気づかないふりをしてた。

だって俺はそんな優しくされるような人間じゃねえんだよ

誰かに責めてもらいたい

赦してくれなんて都合の良いことを考えながら

バイトに行く。

いらっしゃいませー

ご注文がお決まりになりましたらお声掛けください

なんて言うだけのお仕事だ。

家に帰ると靴を乱暴に脱ぎ捨てながら誰にも聞こえないぐらいの声でただいまーなんてな

カップラーメンを食べる。

バイトやめてーななんてことを考えて寝る。

そんな毎日を送っている。

ふと真夜中に目が覚める。

何故か無性に自分にムカついてベランダに出た

「こんな人生クソゲーだーーー」

と自分でも驚くぐらいの声が出た。

普段大きい声を出さないので実際はそんなに出てないかもと思わなくも無かった。

が、そんなの関係ない。

初めて真夜中に大きな声を出した。

それだけで何かおおっきく心が動いて何かが決壊した。

みっともないほど大きな声で赤ちゃんのように泣きじゃくった。

気づくと寝てしまっていたようで景色が少しづつ明るくなっていき目が覚めた。

ベッドの隣にある目覚まし時計を見るともう朝になっていた

なぜそんなことをしたのかはわからないがそんなことはどうでもいい

いつぶりだろうか

こんなにもスッキリとしたような気分になったのはと驚いた。

ふと自分の部屋を見るとゴミが散らかっていて足の踏み場もないような部屋だ

親に部屋を掃除しなさいと怒られたのを思い出した。

掃除しようかなと考えていると笑みがこぼれた。

ちょっとだけ自分を変えるための一歩を踏み出そうと頑張ってみると両親に向かって語りかけた



後書き何を書けばいいのかわかりません

とりあえず見てくれてありがとう!!

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