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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約9年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

終焉(おわり)の先に見たものは

作者:更紗
全工都市マグノレアに住む桜庭明人は、九月のとある台風の日に神秘的な少女遠野葵と出会う。台風の日に外へ飛び出したことで両親や叔母に心配をかけたことから雨の日の外出を禁止された明人だが、「雨の日に再会する」という葵と交わした約束を胸に、明人はその日が来るのを待ち望んでいた。そして、雨天での外出を許された最初の雨の日、明人は初めて出会った場所で葵を待っていたが、現れたのは彼女ではなかった――。
六年後、明人は戦闘兵団『ニヴルヘイム』で夕闇というマザーネームを名乗り、突如現れた敵――ストゥルティを討伐すべく、戦場に赴いていた。
一戦:再会―grief―
2015/05/16 20:41
二戦:現実-despair-
2015/08/13 15:37
三戦:異変―truth―
2016/01/16 14:02
四戦:疑問-wish-
2016/06/04 00:52
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