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セクシー女優のサラ‥

 「はい‥サラちゃん‥今、カメラを回したけども、今日の企画知ってますか?」


 「いや‥聞いてないです‥!えぇー‥なんだろぅ♡♡」


 「今日は‥唾液をたくさん、出してもらって、童貞さんをたくさんイカしてください!」


 私は大手のAVメーカーに所属する‥そこそこ売れているセクシー女優‥去年デビューして、一応、責めるのが好きなので、痴女枠として、名を馳せている。NGプレイも存在していて、何でもやってやるという気概はない‥あくまで、私はSでいたい。


 車の中で一通りの今回の企画の説明を受けている。カメラが回ってる時の私は、清楚系を装っていて‥ふわふわワンピースに身を包み、フワフワと甘い言葉で、楽しみぃ、だの、やばぃ興奮しますね!等と、カメラの向こう側の視聴者に‥媚を売る‥


 今回は、私、単独でカメラを持ち、素人童貞のお宅に訪問をして、1日中、セックスや唾液交換などをして、甘い時間を過ごすというものだった。


 この企画はこのメーカーの目玉企画だ、視聴者も多い、一般の応募から選ばれた、ドMさんたちが選ばれて、チンチンの先からピュッピュッと何回も射精する。


 私はカメラを持ち、車から降りて、今回の人の家に向かった。もちろん突然じゃない、あらかじめ、メーカーの人が問い合わせて、日時や企画の流れを説明をして、彼らを1人で待たせている。


 ここからは、私と童貞の一対一‥もちろん何かされたって、このカメラが証拠になるし、外では、メーカーの会社のワゴンが待機してある。


 安全だ、、、安全のはず、、


 私はアパートのインターホンを押して、

相手が出てくるのを待った。


 ガチャッ


 「こんにちは‥セクシー女優のサラですぅ♡」


 「知ってるよ‥」


 「え?コウちゃん?」


 私は頭に衝撃を受けて気絶をした。

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