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恋愛詩集  作者: 星塚夜光
3/6

気付かれる

詩の第三弾です


これは作者の(多少性転換していますが)実体験の詩です

   彼に悩みを  打ち明けてはいたけれど


   本当のキモチ  言えるはずもなくて


   友達に書いた手紙が  君に読まれるだなんて


   思いもしなくて  どうすればいいか  わからなくて


   顔が火照るのが分かった  見られたくなくて  慌てて手で顔を隠す

  

   君は不思議そうな顔をしたね


   私の心≪キモチ≫なんて知らずに  君は無邪気に微笑んでいて


   どうすればいい?   そればかり考える


   「そんなに悩んでたんだ」  言われて胸が冷たくうずく


   友達が  彼をスキだって


   一年が始まるときに  聞いたのに


   友達はもっと昔から  彼のことが好きだったのに


   私はただ  どういう人なのか知りたくて


   話してみたらいつの間にか  彼を好きになっていた

  

   どうせなら彼がもっと  嫌な奴だったらよかったと


   今はいつも考えている


   それなら私はこんなにも  君が好きで仕方なくなんて


   ならなかった  はずなのに


   友達と友達が  付き合うのに


   こんなにつらいのは   初めてだよ――――

どうでしたでしょうか???


これからもこんな感じで書いていきます

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