外園 設定追記
・ダークエルフは現在軸で存在しているか?
伝説になるほどダークエルフは存在を隠蔽されていて、外園達は狩りに出かけていたダークエルフに出会った。
外園達を助けたダークエルフは生きている。
・ダークエルフが迫害されている理由
白人至上主義的空気の中で、エルフが高位とされている中、狂った力を無理やり発現させられ、貶められた存在。
ダークエルフは本来エルフと同じ様な存在だったが、第六感的にダークエルフだと思わされる様な魔法を掛けられてしまっていて、
・外園の住んでいた村が今どうなっているか
壊滅、フェルン側が隠蔽のために村を新しく作っていて、新しい何も知らされていない住人が住んでいる。
外園はそれを知っている。
ほとんど記憶のある通りの村が存在しているが、建物や住人が一切合切変わっている。
外園の生家も別の建物になっている。
・外園の友や家族はどうなっているのか。
神木に魂は還り、転生するかもしれないが、教会がその魂を選別しているため、どうなっているかは不明。
デスサイドに渡っており、魂として存在している。
・アンクウは本来死を見る者、死の道筋を見る役目があったが、それを強制的に引き寄せてしまう力を同時に持ち合わえている。
・教会は自分たちにとって都合のいい、優秀な魂を優先的に循環させている。
・外園がフェルンを追われた理由
王家は外園、もとよりアンクウという存在は必要だった、教会はアンクウという存在の能力が有効活用出来ると考えていた。
ダークエルフの友と恋人の間の様な存在が危険に晒されており、王家で強要されていた死神という役目に嫌気がさし、
・旅を共にしていたダークエルフはどうなったか
狂化しない秘薬という物を王家が配給していた(配給品に混ぜて飲ませていた。)
狂化するトリガーは神木の存在にあり、神木から出ているマナに起因する。
ダークエルフは本能的にそれを避けており、神木から離れている事によって狂化を避けている。