異世界転生完了そして〜
「ん?ここは何処だ?………あぁ異世界転生したんだっけ?」
それにしてもここどこだ?あぁぁこう言うこともマール様に聞けばよかった………とりあえずステータス見るか!
「確か、小説だと『ステータスオープン』だけ…うお!
名前 玄道勝利
LV 300
HP 80908759
MP 109387539
力 9089906
魔力 8052582
防御力 8652923
魔法防御力 8593217
素早さ 10698532
ブレス防御率 100%
状態異常成功率100%
状態異常無効率100%
転びガード率 100%.
盾防御率 47%
<スキル>
創造LV- 刀術LV10 抜刀術LV10 指揮LV10 盾LV4
剣術LV10 気配察知LV10 隠密LV10 ステータス偽装LV10 状態異常無効LV- レベル上限無しLV-
ステータス限界突破LV-
<魔法>
闇魔法LV9 雷魔法LV10 火魔法LV10 雷鳴魔法LV1
炎魔法LV1
<加護>
創造神の寵愛LV-
あれ、少しステータスがおかしくないか?魔法は変わってないがスキルも3つ増えてるし………これは、もしかしてこの『加護』の欄にある<創造神の寵愛>が影響してるのか?
ステータスの寵愛の欄を押してみると………
<創造神の寵愛>
創造神が最も愛した者への加護。その者への今後の生活に幸せを願っている。
〜効果〜
状態異常無効LV- レベル上限無しLV- ステータス限界突破LV- ステータスが100倍になる
〜隠し効果〜
状態異常成功率100%になる
と言う効果だった。あの女神様は、俺に何を求めているのだろう………いや、ここまで俺の幸せを願っているんだ、自分でも努力するしかないな。
さて、ここからだが早速創造を使ってみよう。確か自分の想像したものができるんだよな………これでどうだ!
《スキル〜世界の記憶〜を手に入れた》
おぉ!できた!さて俺の想像通りなら、世界の記憶この辺りの地図を見せてくれ!
【了解しましたマスターこの辺りの地図を映し出します】
お、この辺りはこうなってるのかここから真っ直ぐ2km歩けばいいのかよし、このまま地図を出していてくれ。
【了解】
「歩いてる間に世界の記憶の名前を決めるか、そうだな………
『エル』なんてどうだ?」
【『エル』………はい!ありがとうございます!】
《スキル〜世界の記憶〜がスキル『エル』に進化しました》
《スキル『エル』の影響で想像力が上がった。それに伴い、創造の範囲が広がった》
へ?進化?………まぁいいや、それより歩こう。