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ダイヤの3
静まりかえっているアジトで参謀は話し始める。
「ヘッドは、憂いておられる。
ヘッドは、十数年前に、かの地に赴き、愕然とした……と、思われる……で、いや、それでビシッとキメテ、再び、かの地へ……だったよな…で、それは、それは活気があり、ないものはない!場所じゃね?!みたいに、意気揚々と歩き出し、『やっぱり、平日でも地元と違うな!』と思わず溢し、そんな目に余る輩もおらんし、朝、早くから皆、エネルギッシュやな!と益々、張り切って歩き出し……その、…だから、つまりは…、
おまえら、あの行列、本当に新商品ゲットの並びだけだったのか?!?
…ってことだ…。」
「…参謀、やっぱ頭の睨み通り、なんかクサイっすわ…。」




