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60.金がぁぁぁ!!

遅くなりました。

短いですが、続きをどうぞ。

 






「か、金がぁぁぁぁぁーーーー!!」








 何故、そうなったのか、1時間前に戻る…………






 スキンセントを見つけて狩って、見つけたら狩る。ついでに、途中で見つけたモンスターも狩っていく。

 それらを繰り返していたら…………


「アイテムボックスが一杯になったな。1回街に帰らないと」

「ミュッ」

「シャー」


 殆どはケイが戦い、倒してきたからレベルも1つ上がっていた。『喰虫の森』のモンスターはケイよりレベルが低いから、なかなか上がりにくいが、1つ上がっただけでも僥倖だ。

 まだ銀の虫殻は集まってないが、アイテムボックスはもう一杯でドロップした物が入ってこなくなったから、一度は街に帰って売らなければならない。


「流石、虫系のモンスターはドロップ品が豊富だな」


 虫の触覚、脚、角とか使えそうな素材に見えなくとも、生産職の人から見れば使い道が沢山あると言うようだ。


「戻るか」













「いいかい?」

「む?」


 街に帰り、リンダの雑貨屋に向かっていたケイだったが、途中でこっちを呼びかける声が聞こえた。

 声を掛けてきた人は、ケイもよく知っている人だった。会うのは初めてだが、有名なプレイヤーなだけに、スクショも出回っているので、ケイも顔ぐらいは知っている。




「お前はーーーーシキだよな?」


 ケイの前に現れたのは、有名なプレイヤーであるシキだった。金髪にイケメンだったのがケイの印象になった。


「あぁ、シキだ。君はモンスターテイマーのケイだよね。リンダからよく話を聞くよ」

「あのお喋りめ」


 リンダはシキもフレンドだったので、時々会っていたようだ。その時に、ケイのことをよく話していた。

 そして、シキはケイが『喰虫の森』の中ボスを単独討伐したこともあり、会ってみたくなったと言う。


「あらあら、早速会っていたみたいわね」

「よう、お喋り女」

「いいじゃない。別に口止めされてなかったし」


 次いで、リンダも現れた。シキは会ってみたかっただけなら、用事は終わりだろうと思い、リンダに売却を頼もうとした所に…………




「今は時間あるかい? あるなら、決闘してみないか」

「決闘? なんでだよ」

「今の時点でレベル20を超えているプレイヤーはまだ十数人ぐらいだろう。その中で、中ボスを単独討伐した人に限れば……」

「俺とお前、サクラと言うプレイヤーだけだな。レベルはいくつか知らないが」

「そう、数少ない強者でもある。だからーーーーどっちが強いか試したいだろう?」

「戦闘人かよ。んーー、そうだな…………」


 ケイはあることを思い付く。あのシキなのだから、沢山あるだろうーーーー




「賭決闘なら受けてやるよ!!」

「賭け~? 結構、俗っぽいのね。貴方は」

「いいんだろ、金が必要なんだよ」


 リンダはアルテミスにツケをしたことをリンダは知っているので、深く突っ込まないであげていた。シキはその様子を見て、苦笑していた。


「ふむ、従魔のこともあるし、金が必要なのは理解出来るよ。だが、それは勝てたらだろう?」

「俺達が負けると? なら、返事は受けるでいいな?」

「決まりだね! 金額設定から決めておこうか」


 そんなことがあり、シキと賭決闘をすることになった。まず、素材を銀の虫殻以外を売り、所持金全てを賭け金にしていた。

 それが、間違いだったことを知らずにーーーー













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