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40.登場

はい、短いですがどうぞ!!

今は新作である『トンネルの向こうは異世界!?』も投稿していますので、読みに来てねー。

感想や評価を頂けると嬉しいです!

 


「で、トカゲは何処にいるんだ?」

「トカゲって、竜なんだけどね……」

「翼がないなら、竜だと認めん!!」


 リンダは苦笑して、むくれるケイの頭を撫でていた。リンダの身長は180センチもあり、ケイは160に近いので撫でることも簡単である。




「ねぇ、撫でるのやめてくれない?」

「いやよー、フォックは撫でさせてくれないじゃない?だから、代わりに撫でられていてね」

「はぁ……」


 身長はリンダの方が高いのに、子供っぽい笑顔だった。リンダの歳はわからないが、ケイは少年の姿をしているが、20歳は超えている。もし、リンダがこのゲームの最少年齢である15歳だったら、笑える絵面だなーと思うケイだった。

 暫く撫でられてから、本題に入った。




「地竜リグザードは、『青草の草原』にいるわ。クエストを受けないと、出てこないからまず、クエストを受ける必要があるの」

「ふーん、もう受けた?」

「そこは完璧よ」


 クエストを受けたなら、早速『青草の草原』へ向かうことに。ケイはまだ『青草の草原』へ行ったことがないので、リンダの主導で向かうことに…………






 ーーーーーーーーーーーーーーー







「スノー、やっちゃいな」

「しゃー!」


 現れた敵は全て、スノーにやらせて経験値を貯めていた。フォックが進化したように、スノーも進化させたいと思い、ここでの戦いはスノーに任せていた。




「ははっ、私の出番がないわね」

「まぁ、いつもの狩場よりは弱いからすぐに終わっちゃうしな」

「しゃー!」


 ケイはいつも『暴獣の森』を狩場にしているから、『青草の草原』程度では相手にならない。

 暫く歩いていくと、リンダが何か見つけたようで、しゃがんでいた。




「これよ!これが地竜リグザードとの戦いが始まるキーになるわ」

「うん……?」


 リンダがしゃがんで触っている物は、土で出来た置き物のようなものだった。よく見ると、その置き物は、リンダが教えてくれた地竜リグザードの姿に似ていて、リンダがそれを持ち上げて、地面に投げて壊した。




「うおっ!?壊すのかよ……」

「まぁ、そうだね。こうして壊したら…………」


 リンダが話している途中で、地面が揺れて10メートル先の土が盛り上がっていた。






「このように出てくるんだよね」






 ドバァァァッ!!と盛り上がった土から地竜リグザードが現れた。




「このやり方で出てくるなんで、適当な……」

「だよねーw」


 まぁ、そこは『ドリーム・フール・ワールド』だからと納得するのだった。血走った目で見てくる地竜リグザードは2人の姿を見つけると、咆哮を上げてきた。

 ケイはいつの間にかに、草原からモンスターがいなくなっていることに気付いた。




「もうバトルステージに移ったわけか。フォック、スノー、行くぞ!!」

「頑張れー」

「リンダはやらないのかよ!?」

「私は戦闘面はダメダメなのよ。だから、お願いね」

「はぁ、仕方がないな」


 戦えないリンダは放って、フォックとスノーで五メートルもある地竜…………いや、トカゲを倒すことに。






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