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神々の世界と悪魔の指輪  作者: 招杜羅 庵
Ch.I‐予言の書庫
6/19

Ep.VI‐国王と青赤龍

‐各キャラ紹介‐


桃園ももぞの 蘇蘿そら

二十四歳・男性

六双神・天に所属してる

白髪で、膝くらいまでの長さ。

六双神最強にして、最年少。武器は二メートル超えの杖

ファルシン寮にて、歓迎会を行っている最中、同時刻謁見の間で

「桃園蘇蘿、はせ参じました。」

「よく来たな」

目の前には国王、国王の隣には、国王の秘書であると共に近衛騎士の団長と副団長。国王の右にいるのが青龍と呼ばれている近衛騎士副団長、国王の左にいるのが赤龍と呼ばれている近衛騎士団長。その謁見の間には四人しかいない

「それで、ご用件は?」

「敬語はよしてくれよ。」

「そういわれてもね、横の二人に睨まれそうなんだよな」

国王が立ち上がり近づく

「要件は、一緒に話したかった、だけでは不服かい?」

「どうだろうね。」

赤龍が王の隣に立ち何かの資料を渡す

「これ。」

国王から渡された資料を受け取る蘇蘿

「これは?」

聞き返すと赤龍が答えを返す

「これを常夢(とこゆめ)に渡してくれ。」

「承知した。それでは」

蘇蘿が謁見の間を出ようと国王に背を向けると、国王がさみしそうにこう言う

「またお茶でもしよう。」

「わかったよ。」

蘇蘿が謁見の間から出ていく。


‐各キャラ紹介‐


ゼフィール・レグウラ

国王

剣の腕が立つ。近衛騎士でも勝てないとか

だが、唯一勝つ者がいる。

そいつに、敬語を使われると虫唾が走るらしい

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