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神々の世界と悪魔の指輪  作者: 招杜羅 庵
Ch.I‐予言の書庫
5/19

Ep.V‐始業

‐各キャラ紹介‐


霧崎きりさき 琴音ことね

十六歳・女性

高校二年・学院一回生

高校生にして魔法学院に入学した数少ない人物


桃園ももぞの 蘇蘿そら

二十四歳・男性

六双神・天に所属してる

白髪で、膝くらいまでの長さ。

六双神最強にして、最年少。武器は二メートル超えの杖


遠永抻とおのえ かおり

ファルシン寮・四回生

少しチャラいけど、やるときはやる男。

好きな調味料は薄味醤油


咲栄崎さえざき 稜也りょうや

ファルシン寮・四回生

無口で他人とかかわることが得意ではない。

実力はある。蘇蘿さんにも認められているし、蘇蘿さんを尊敬している。


劚蘿きら 珠帝みかど

ファルシン寮・五回生

劚蘿家の長男

茶葉から作る生粋の紅茶好き


体育館で学長が挨拶をしている、長ったるい暇な時間は、あまりなく、順調に事が進み、始業式が終わろうとしていた。だが、蘇蘿さんが現れた。

「生徒諸君!今年は素晴らしい。高等部からイプシロン入学者が二人も出た。これは素晴らしいことだ。魔法に精通したいもの、今からでも来年度の入試に向けて頑張るといい。それじゃ」

すぐに出てきて、すぐに帰った蘇蘿さん。あともう一人イプシロンに入学した人がいるらしいけど、私にはあまり関係ないことだと思ってる。

「行こうか。」

沙蘿が手を伸ばしてそれをつかんで教室へ戻る。

その日はもう学校は終わり、寮へと帰ることにした。

「ただいまー・・・」

自分の家でもないし、いや?家か?ただいまって言ってよかったか・・・

そう思いつつも、入っていくそしたら、手紙が落ちていた。

誰のだと宛先をみたら私だった、手紙を開いてみる、そしたら大階段をあがれと書いてあった。その指示通りに階段を上った、また手紙が落ちていた。やはり私宛の手紙だ、開けてみると、武闘場へ入れとの指示、武闘場の扉を開くと、真っ暗で何も見えない。

「誰か・・・」

急に目の前が光り輝いて目を瞑ってしまう。目を開けたらクラッカーの音がした。

「ようこそファルシン寮へ!!!」

目の前にはファルシン寮の寮生が、全員いた。

「蘇蘿さんが、全部経費で落として大丈夫とおっしゃってたので、とてもお高いお肉を買いました。君も食べるかい?」

「・・・はい!!!」


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