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23.第2ラウンド開始

別小説【無能転生者の異世界英雄譚~冒険者パーティーを追放されたが、受け身で習得するチートスキルを悪役令嬢から授かったので英雄になれるみたいです〜ですがショタワンコにされました、ぴえん】と繋がる物語。

大教会デウスと共同で、世界帝国ヴェルトと戦争をすることになったグリムリペア。


護衛のため先にユガレイ、グアル、トワル。


しかし、思わぬイレギュラーが発生し三大闇ギルド『ジャブラ』と交戦することとなる。



激戦の末、グリムリペアは勝利し、大教会デウスは別の場所へ移動することとなる。


そして、今後の作戦を練るため一先ず、グリムリペアNo.5 影法師 グアル・パルドの山奥にある喫茶店で待機となった。



「久しぶりに店に帰ってきた。

今回はかなり長い遠征だったから

懐かしく感じるぜ」



グリムリペアNo.9 情報屋ノイモ・シーミーと合流する任務から闇ギルド『アールモール』と交戦したり、最凶最悪の傭兵団『アラク』と交戦したり、大教会デウスの護衛に行ったりしてかなり久しぶりの帰宅だ。



「シュークリーム!!」



怒涛の迫る勢いでシュークリームをねだるグリムリペアNo.4 白銀のスナイパー ユガレイ。



「冷蔵庫! と言いたいところだったが長い遠征だから空にしたんだったな。材料買ってくるから暫く待っていろ」



「はーい、んじゃ散歩に出かけてくるねー」



ユガレイが散歩に出かけて支度をするグアル。



「さて、今日の予定を決めてから買い物でもするか」



ガチャッ


するとグアルの店にグリムリペアNo.7トワル・アレニエとグリムリペアNo.6 シエラ・ペコラが入ってくる。




「やぁ、グアルくん」




「あわわわ、お、お、お邪魔しますぅ~」




「トワルにシエラ、どうしたんだ2人とも」



予定より早い到着のトワルとシエラに少し驚くグアル。



「実は大変なことになってしまった。

道中、ノイモくんに会ったんだ。

でもノイモくんは…」




「どうしたんだ? ノイモがどうかしたのか?」




「真っ二つにされているところを発見したんだ。

だから…もう…」





「そんな…!! ノイモが…一体誰に…」



あまりのショックに驚くグアル。


ガチャッ



そして、また店に誰かがやってくる




コツ



コツ



「だ、誰だ!?」



コツ


コツ



「お前は…まさか!!」



コツ


コツ




「グアルちゅぅあーん怖かったわー!」



それは真っ二つにされたはずのノイモだった。



「いや、生きてんのかよ!!」



ピンピンしているノイモに思わずツッコむグアル。



「やーねー、真っ二つにされたぐらいじゃ死にゃしないわよ。でも寿命は半分になっちゃったわ。ちなみにアタシの子供達も無事よ」



「そうなんだ、寿命が半分に…」



「ついでに半分紛らわしいわ!」



ノイモとトワルのやり取りに更にツッコむグアル。



「アタシたちマイマイ族はほとんど体液でできているからこのくらい再生するのよ」



マイマイ族はほとんど体液なので再生するらしい。

その代わり、致命傷なら多くの寿命を削ることになる。



「ったく…心配させやがって」



「あわわわ、で、でも、い、一体誰が…?」



シエラがノイモに尋ねる。



「東洋の死神よ。彼、とんでもない強さだったわ」



「あいつが…一体どうして?」



そして、グアルが言葉をもらす。

東洋の死神は一度、任務で衝突したことがあるから気になるようだ。



「アタシがさっき掴んだ情報だと闇ギルドを潰しまくっているらしいわ。ノワも単独で壊滅させたらしいわよ」




「ノワを!? 三大闇ギルドの一つとしてジャブラと対立していた一角を単独でか!」




「ジャブラは僕らでも幹部を倒すのにやっとだったというのに…とんでもない強さだね」



トワル曰く。

グアル、シエラと一緒に幹部は倒せたものの

ギルドマスター相手には歯が立たなかった。


大教会デウスの協力とユガレイがいなければ

どうなっていたことか。

東洋の死神は、それと同格の闇ギルドをたった1人で壊滅かせたのだ。



「あわわわ、こ、怖いですぅ~」



怖がるシエラ。



「そういえばユガレイちゅあーんはどこにいるのかしら」



ユガレイの姿がないことに気づくノイモ。



「散歩に出かけるとか言っていたな」



「大丈夫かい?

彼が1人で行動すると何かとトラブルを持ってくるからね」



「あわわわ、し、心配ですぅ~」



ユガレイはグリムリペア随一のトラブルメーカーだ。


そのユガレイが単独で行動しているとまたトラブルを持ってくることを危惧するトワルとシエラ。



「確かにそうだな…すぐに呼び戻すか…。

そう遠くへは行ってないだろうからな」



グアルがユガレイを連れ戻そうと

店のドアノブに触れたその時。



ちゅどーん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



喫茶店から離れた森が爆発。




「…遅かったわね」



「…手遅れだね」



「爆発したですぅ~」



「ついでに居場所がわかった。早速向かうぞ!」


ノイモ、トワル、シエラ、グアルが

「あれはユガレイだ」と満場一致。


すぐに爆発のあった現場に向かうのであった。



予測通りユガレイは東洋の死神と遭遇していた。



「凄い殺気を撒き散らしているからもしかしてと思ったらやっぱりお前か」



「…」



「…相変わらず黙りか? まぁいいや。

第2ラウンド開始しようぜ」



第1ラウンド。

ユガレイはグアルと共に超科学都市『ラディソス』の暗殺任務で東洋の死神の戦った。


その時は決着が着くことなくグアルはユガレイを退却させた。



「リミッター1解除」



ユガレイと東洋の死神。

因縁の戦いが始まる。

「面白かった!」


「続きが気になる、読みたい!」


と思ったら


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