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邂逅

諸事情によりこの時間の投稿です。

明日の投稿はわかりません。

するとしたら【戦いたい】だとは思いますが……


まあ、とりあえずどうぞ

「──【喰らう者ソウル・イーター】」


零刀から黒い魔力が溢れ、首無し騎士デュラハンがいた場所を覆い尽くす。


──レベルアップしました。


「おっ!久々にレベルアップしたな。『ステータス』」



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神野 零刀 Lv65 Age15 男

種族:不明(現在解析中:94%)

職業:練成師

称号:禁忌 再生 変異者 喰らう者 適応者

体力 70000/98000

魔力量 7000/90000

魔力 89000

筋力 99000

敏捷 75000

耐性 97000

魔耐性 80000


固有技能ユニークスキル〉:錬成 魔素支配 再構成 完全記憶 解析 無属性魔法 変異 瘴気耐性 熱耐性 並立思考


技能スキル〉:剣術Lv9 瞬動Lv9 魔道具作成Lv6 痛覚耐性Lv10 高速思考Lv4


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「おお!?『種族』の解析が進んでる?やっぱ時間とレベルアップで進んでる可能性が高いな。まあ、何はともあれもう少しで『種族』が特定できるわけか。ここまで長かったなぁ」


そんなことを言いながら『ステータス』をチェックしていく。


「『剣術』と『瞬動』のLv.が9まで上がったか。正直この二つは多用するからな。正直助かるわ」


そう言いながら【空間】を【破壊】してそこから暗黒烏ダークネスクロウの焼き串を取り出して食べる。


「そういやコイツも暗黒ダークネスだったな。ま、どうでもいいか」


その場に座り込み、体を休めながら他にも食糧をとりだして食事を始める。


「しかしまあ、この階層、不死者アンデッドだらけだったからな。『瘴気』溜まりまくってるな」


左眼の眼帯に、触れる。


(『瘴打』は不死者アンデッド以外なら切り札になるからな……瘴気があるに越したことは無い。……てか、不死者アンデッドに打ち込むとアイツら強くなんだよな)


と言うか瘴気の塊みたいなヤツに瘴気を打ち込んだらそうなる、と言うかそれ自体が間違っている。


ちなみに一回やって上位屍鬼グレーターグール高位屍鬼ハイグールにしたことがある。


「さて、寝るか」


地面を『錬成』で柔らかくしてから横になる。


階層主フロアボスを倒した後は一度部屋を出ないと現れないので階層主フロアボスを倒した後はこうしてゆっくりと眠っているのだ。


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(──また、コレか)


暗く紫色に淀んだ、常にナニカが蠢いている場所。


気がつけば零刀はそこに一人、漂っていた。


(まあ、夢だってのは何回も見ているからわかっちゃあいるんだが……何とも不気味な場所だよな)


蠢いているナニカは見方によっては腕のようにも見えるし、ところどころ貌のように見えたりもする。


(ほっときゃそのうち夢は覚めるんだが……本当にこの夢は何なんだかな)


時々聞こえてくる唸り声の様なものに耳を傾けながら、夢が覚めていくのを待っていた──


------------------------------------------------------------



「っと、終わりか」


眠りから覚めた零刀は体を起こして辺りを見回す。


「よし、今回もリスポーンはしてねぇな」


『錬成』で地面を直すと黒剣を背負い直す。


「魔力も体力も回復したみてぇだし、行くか」


そう言って、首無き不死の暗黒騎士デュラハンオブダークネスを倒した後に出現していた【転移魔法陣】に飛び乗った。



------------------------------------------------------------



【転移】の光が収まると、そこは洞窟のようだった。


(──いや、これはおかしい。魔物の気配が全くしねぇ)


【魔素感知】を使っているが、全く魔物の存在を感知することができない。


(たとえ『気配遮断』系統の技能スキルを持っていたとしてもそこに存在するのならば【魔素感知】に入らないのはおかしい。それと、この先に有り得ないほどの『瘴気』がある)


零刀は周りを見渡すと、ため息を吐く。


「まあ、動いてねぇみてぇだし……周りに何もいねぇんじゃあ、行ってみるしかねぇか」


黒剣を抜いて、警戒しながらも先へと進む。


すると、開けたところに出る。


(なん…だ。アレ)


そこに、あったのは


「……『解析』」


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瘴気の紫水晶


瘴気が凝縮したことによってできた水晶。

生体魔素の働きを抑制することができる。

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「違う!そっちじゃねェ!俺が言ってんのは──!!」


ビキリという音と共に、紫水晶にヒビが入り砕け散る。


──そこに居たのは、金色の髪をした美しい少女だった。


(───は?)


瞬間、零刀が硬直してしまったのはその少女に見惚れたからだろうか。


──それとも、その『解析』結果によるものだろうか。


だからこそ、その少女の眼前に魔法陣が出現し、光ったことに反応が遅れてしまった。


──気がつけば、零刀の視界は勢いよく回っていた。

自分の首の無い身体を、視界の端に入れながら。


(何で……こんな所に……お前が──)



視界が暗くなって行く中、そんなことを考えた──

次回、零刀死す!?

いや、終わっちゃうから!零刀頑張って!!お願いします!


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【『ハズレ』と言われた生産職でも戦いたい!!】
並行して書いているものです。

【ココロミタシテ】
何となくで書いた詩です。
これらもよろしくお願いします。
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