表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
33/177

階層主(フロアボス)・1

今回は凄く短いです。


迷宮には『階層主フロアボス』と呼ばれる魔物がいる。

迷宮によって変わっては来るが大体が5階層位で現れる。

倒さないと次の階層には進めなくなっている。


階層主フロアボス』はその前の5階層にいた魔物の上位種である場合が多くLv.も相応のものとなっている。

稀に『変異種』と言われる『上位種』を凌ぐものもいるがその時は死にたくなければ逃げることをお薦めする。


─『迷宮について』より一部抜粋

------------------------------------------------------------



零刀の目の前には─



「……いや、先に見つけた階段にするとは言ったが……これは予想外だ」


─いかにも「ここにはボスが居ます」と言わんばかりの扉があった。


………………………………………………………………………………



「さて、どうしたもんかな」


零刀は目の前の扉を見ながら思考を巡らせる。


「とりあえず『ステータス』」



------------------------------------------------------------

神野 零刀 Lv29 Age15 男

種族:不明(現在解析中)

職業:練成師

称号:禁忌 再生 変異者 喰らう者

体力 6000/6500

魔力量 2500/3000

魔力 4000

筋力 6000

敏捷 7000

耐性 5500

魔耐性 5000


固有技能ユニークスキル〉:錬成 魔素支配 再構成 完全記憶 解析 無属性魔法 変異


技能スキル〉:剣術Lv7 瞬動Lv5 魔道具作成Lv5 痛覚耐性Lv10 魔力回復速度上昇Lv7


------------------------------------------------------------


「『種族』の表記が変わってからLv.が上がりづらくなってんだよな…。かと言って『ステータス』の足しになるヤツはもういねぇし…。まぁ、居ても上位種ならどうにかなるだろうし、最悪逃げりゃあいい」


と決め、体力と魔力が回復するのを待った。


そして─


「さて、行くか」


と言って扉を開く。


そこには─


「─んあ?」


─何もいなかった。


「いやいやいや、何でだ?あれか?部屋の中に入らないとポップしないとかか?」


少し歩いて部屋に入ると、地面が輝き出した。


「あ?なんかデジャヴ─」


部屋は光に満たされ、収まった後には零刀の姿は無かった。



------------------------------------------------------------



光が収まり零刀が目を開けると、そこは草原だった。


「─ってまたか!また飛ばされたのかよ。つーか、ボスどうした」


そこまで考えたところで視界に入っていたものを今更ながらに認識する。


「あの特徴的なフォルムはあれか、あの地味にカッコイイ名前しためんどくさいヤツの上位種か?『解析』」



------------------------------------------------------------

なし LV71 Age 138

種族:暴食する蔦植物ヴァインスグラトニア〔魔物〕

称号:変異種

体力 15000/15000

魔力量 8000/8000


------------------------------------------------------------


(マズイ!!1発で『解析』しきれねえってことは格上!しかも『変異種』ってことは─)


零刀は一瞬思考を巡らせた。


瞬間、目の前を一瞬何かが横切ったと思った時には──






─零刀の腕が宙を舞っていた。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【『ハズレ』と言われた生産職でも戦いたい!!】
並行して書いているものです。

【ココロミタシテ】
何となくで書いた詩です。
これらもよろしくお願いします。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ