あとがきに変えて(補足情報)
こうしてみると、リヴの胃に穴があかないのが不思議でしかたありませんね。
ちなみに、アリスは、なんか異世界トリップとかいうのを主張してる痛い子、という立ち位置。転科願どうこうっていうのは、絶賛たらい回し中なアリスのことです。
最終的に、リヴの傘下=監査議会に押し付けられ、学年がおなじフヒトのもとへ流れつく予定。
学園は、生徒会が方針を決め、議会の承認を経て運営されています。違反者は生徒会がひねり潰――対応します。
時に応じて、エマとリヴの役割は、混ざったり入れ代わったりもします。
そんな三権分立もどき。
監査議員は、
三年:リヴ
二年:
一年:フヒト
という状況。
これが、『学年代表』としての議員で、議会員はもっといます。基本的に三年の模範生で構成され、表には出てきません。
二年議員がいないのは、ユイが蹴散らしてるからです。しかし生活態度が悪すぎるので、リヴに任命してもらえません。
学パロのなかでは、
ヒジリ×エマはケンカップルだし、
リヴ×ユイは熟年夫婦だし、
フヒトとアリスは……いつも通りですね←
初期設定のまま、フヒトが女の子だったら、ここもカップルになってたかもしれません。
毒吐きまくりながら、なんだかんだ面倒みると思います。世話焼き気質なので、弟キャラを放っておけません。
アカリとメイも、毎日キャンキャン言いあってます。主にアカリが。
アカリ→メイ:ムカつくけどいなくなるのは腹立たしい。
メイ→アカリ:いちいち絡まれてうざい。
一方通行です。がんばれアカリ。
ソウは、弟の恋模様を苦笑いしながら見守ってます。ときどき、メイから「なんとかしろ」と苦情を受けます。ちょっと可愛いかもとか思ってます。
……あれ、これヒロイン、メイじゃね?←
※本編には、まったく関係しません!笑