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VO3
彼女が気になる...
気になってしまう...
自分は、彼女を目で追っていた...
だけど...
見ているだけ...
話かける事も...
何かキッカケを作る事も...
今の自分には出来ないのであった。
情けない...
自分が一番解っていた...
解っているだけに、物凄く悔しかったのだった。
コンプレックス...
それは、自分にとって最大の敵なのである。
自分は、切ない思いを胸に秘めながら...
ひたすら泳いだ。
何も出来ない自分に苛立ちを感じながら..
自分に自信をつける為に必死に...
彼女に声を掛けられる様になれる事を信じて
いつまでも...




