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VO19
彼女は．．.
どういうつもりで...
自分に言ったのであろうか．．.
自分には...
私は、あなたの事...そういう対象として見ているのよと言ってる様に感じたのだった。
もし、自分が感じた事が真実であったなら...
それは、願っても無い最高の出来事．．.
今まで味わった事のない幸せを...
手にする事が出来るのである。
自分の気持ちを伝え...
彼女に確かめるべきなのか．．.
それとも...
もう少し様子をみるべきなのか．．.
リアルな状況の中...
自分自身に必死に問い掛けたのであった。
