表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
☆CONPLEX☆  作者: Takashi.s
10/21

VO10

自然と彼女の手を握る自分...


そして、彼女の手をひいたのであった。


小さくて柔らかい彼女の手の感触...


この感触が自分の心を温かく包んでくれたのである。


すると、彼女が言った...


ホッペが赤いよ...♡と。



自分は、はっきり言って照れていた...


彼女に、こんな形で触れる事が出来たのだから...

顔が真っ赤になるのも当然なのである。


ただ、この時...


照れてはいたが、彼女に触れた事によって、

自然とプール以外で彼女を誘う事が出来る様な気がしてきたのだ。


自分の何かが変わり始めていた...


今だったら...


彼女を誘える...


そう思って仕方がなかったのである


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ