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書く習慣  作者: たぬぐん
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お題「夢じゃない」

憧れのあの人が目の前にいる。

憧れのあの人が私に愛を囁いている。


それはまるで夢のような日々。


何もかもが私の思い通りになる事が、何故か潜在的に理解できる。


きっと次にあの人は、あの言葉をかけてくれる。あの人は、私を強く抱き締め、求めてくれる。


そして急に理解してしまう。

世界はこんな思い通りになるほど簡単では無いことを。


自分の思い通りになる世界を私は知っている。


しかし、心地よい日々を手放すまいと、私は強く念じ始める。


「これは夢じゃない。夢じゃない。夢じゃない」


だが、私の抵抗虚しく、深く沈んでいた意識は、為す術なく浮上し始めた。


また、思い通りならない世界が始まる。

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