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書く習慣  作者: たぬぐん
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お題「幸せとは」

幸せとはなんだろうか?


不満が無くて望ましい状態?

勘弁してくれよ。私はそんなつまらない解答を求めているんじゃない。


私は、君にとっての幸せとはなんだろうかと聞きたいんだ。


君は自分にとっての幸せを尋ねられて即答できるかい?

即答とまで言わないが、自分にとっての幸せを具体的に定義できるかどうかで、人生の質は変わると私は考えている。


人は生物的に幸せを追い求める傾向にある。

幸せとは、人生という暗闇に燦然と輝く一等星なのだ。


自分が目指すべき一等星までの道のりを理解している人間と、一等星を見つけていない人間では、人生の歩み方も異なる。


もし君が自分の一等星を見つけられていないのならば、まずは一等星には遠くとも、淡く揺らめく光に手を伸ばしてみるといい。


高尚でも高貴でも、人類史上類を見ない独特な物である必要も無い。

重要なのは君の意思で手を伸ばす事。


真っ暗な闇の中でも、燈を灯せば周りが見えてくる。見えたものを次々と辿っていれば、いつか君だけの一等星が見つかるかもしれない。


重視すべきは、最終的に一等星に辿り着く事ではない。

その一等星は本当に辿り着けるかもわからない。そもそも本当に存在しているのかすら怪しいものだ。

しかし、今までの道のりを振り返った時、君が歩んできた軌跡だけは確かにそこに存在する。

もしかしたらその中に、一等星以上に価値のある物が見つかるかもしれない。


君に言いたいのは、ただ自身で選んで歩み続けろという事。

暗闇だからとその場に蹲っていてはいけない。

道は既に存在しているんじゃない。君の歩いた行程が道になるんだ。


創れ、自分だけの道を。そして掴み取れ、君だけの一等星を。


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