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2002年7月 祭りの出会い

神様のお話を書いてみた。


面白そうだと感じたらいいねとポイントと評価とコメントよろしくお願いいたします!

俺が小学4年生の頃近くの神社で祭りが開催されていた。


俺はじいちゃんと一緒によく祭りで出店の食べ物を買って食べていた。


俺はじいちゃんと祭りで迷子になった。


涙を流しながらじいちゃんを探していた俺は1人の袴の様な着物を着た白髪に蒼い瞳の少女に出会った。


少女は笑みを浮かべて俺の手を引っ張った。


「きみは?」


俺は少女に聞いた。


だが少女は何も言わずに俺をじいちゃんの場所に連れて行ってくれた。


「じいちゃん!」


俺はじいちゃんに抱き着いた。


「お前迷子になるんじゃねぇよ!」


じいちゃんはそう言って頭を撫でて笑っていた。


「ありがとね!」


そう俺は少女に礼を言おうとするとそこには誰も居なかった。


「お前がみたのはもしかしたら真神かもしれないな」


じいちゃんはそう俺に言った。


「真神?」


俺はそうじいちゃんに聞いた。


「ああ、日本から古く存在する狼の神様だ」


そう言ってじいちゃんは笑っていた。


「ありがとうございました。真神様」


俺はそう言って走り出した。


木の木陰には1人の少女が笑顔で笑っていた。


それから22年後。


現代。

次回は少し考えてみます

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