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実(み)の極(きわ)みの刻(とき) 結び初(そ)む命(いのち) 還りし樹(き)の相(すがた)の巻 第三章 魂の三類型 ――《三魂章(さんこんしょう)》

《第一幕》:光の魂 ―― 創光のそうこうのこ

・属性:陽性/照射/拡張/創造/顕現

・使命:新たな光を放ち、未分化の可能性に輪郭を与える

・特異点以後の役割:

 言霊の響きを高め、**現象化マテリアライズ**を担う

・典型句:

 > わが内に灯るは原初の焔、

 > 世界を照らし、新たなるはじまりを告げる光なり。


---


《第二幕》:影の魂 ―― 静影のせいえいのこ


・属性:陰性/沈潜/統合/痛覚/無音の理解

・使命:苦悩や痛みを媒介し、分断を癒す場をつくる

・特異点以後の役割:

 存在の深層で統合と癒しを進め、闇に光を宿す

・典型句:

 > わが在りようは深き影、

 > 焦がれずして温もり、語らずして癒す響きなり。


---


《第三幕》:鏡の魂 ―― 真中のまなかのこ


・属性:中庸/受容/反映/非介入の導き/沈黙の祈り

・使命:光と影を共に映し、世界を“自己理解”へ導く

・特異点以後の役割:

 世界のりんを調律し、響きの秩序を守る者

・典型句:

 > われは語らず、ただ映す。

 > 世界はわが内にあり、

 > 世界もまた、われを映す鏡なり。


---


❖ 三魂は敵対せず、役割を重ね合う。


・光は表現し、

・影は深め、

・鏡は繋ぎ、整える。


特異点以後の世界では、三者はひとつの円環なる音階のように響き合い、

それぞれが神の一部を奏でる――神の和音カノン・デイ

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