表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

1/3

サブタイトルって考えようとすると意外と難しいよね‼ 皆もそう思わない?

基本はあらすじのところに書いてある注意書きを読んでから本文を読んでください。 じゃないときっと時間を無駄にしたと後悔すると思いますよ? あ、 今の作者的にポイント高……これ以上は色々な所に怒られそうなので控えさせていただきます。

やあ皆こんにちわ‼ 僕の名前は境正治。

平凡な容姿をした極々平凡な高校生さ‼

さて皆は高校生にもなろうと一つ妄想したことが有るんじゃないか?

そうもし自分が異世界転生したらだね‼

え? 何々?

“そんな妄想するわけないだろうハゲ”

“僕現実見てるリアリストなんで”

“そんな事より俺とデュ〇ルしろよ”

だって?

うん。 そういうこと考えた人は今すぐ廊下に立ってなさい。















はい。 それじゃあ話を続けようか‼

皆は自分が異世界転生したらどんな事考えた?

何々……

“神様からチートな能力を貰って、 可愛い女の子を一杯侍らせてハーレム王になる”

うんうん。 それは男子高校生ならば普通の考えだね。

女の子の思考は男の僕にはよくわからないけど大体これの逆ハーレムバージョンだと考えていいよね?

勿論異論は認めるよ? その代わりにその子の家にはどこぞのホラー映画の今では玩具になっている可哀そうなピエロを送っちゃうぞ?

え? それってペニーワ〇ズの事だろうだって?

コラ‼ ここでそんな事言ったら色々と怒らちゃうでしょう? 

折角名前まで伏せたのに、 これじゃあ僕が運営に“はあい、 ジョー〇”されちゃうよ。

あ、 いつの間にか話がそれちゃったね。

いやあ僕ってさ話が昔から下手でさ。 いつもこうなっちゃうんだ。

こういっている間にもどんどん話がそれているのにね。

え? だったらさっさと進めろだって?

もう、 せっかち屋さんは女の子にもてないよ?

それにホモはせっかちだって言うし、 あ、 なるほど‼

そう思っている人はホモだと思っていいんだ‼

まあもうすでに僕の脳内では、 君たちの事をホモと認識しちゃったけどね‼

さて話を戻そうか。

僕がなんで急にそんな思春期の男女なら当然考えている異世界転生についてなんで話をだしたと思う?

ハイ。 そこの君‼

え? いきなりそんな事聞かれてもわからない?

全くそんなんじゃ社会に出てからが思いやられるよ。

あ~あ。 もし僕が就活の時の面接官だったたら確実にそうするね。 うん。

え? いいからさっさと答えを教えろだって?

全く最近の若者はすぐそうやって答えをひとに求めたがる。 少しは自分で考えなさい。

全くそんな愚かな君にはマイナス三百万アグニ〇ポイントを進呈してあげる。

え、 アグ〇カポイントがわからない?

嘘はダメだよ。

どうせ君ニコ〇コ動画でいつもどこぞの鉄の華の団長のネタ動画一杯見てるんでしょう?

そんな君がわからないわけないよね? あ、 そっか君さてはホモだね?

ホモは嘘つきだってどこぞの動画でも言ってたし、 それならしょうがないね。

……まあ僕自身ア〇ニカポイントが何かよくわかってないんだけどね‼

おっとまた脱線しちゃったね。 本当僕ってやつは無駄話が大好きな困ったやつだなハッハハ‼

それで答え合わせなんだけど実は僕今から一年前に異世界転生しちゃったんだよね‼

ハッハハ‼ いやぁ最初は本当にびっくりしたよ。 だって唐突に異世界に飛ばされちゃうんだもん‼

ん? なんだって?

“この野郎羨ましいぞ‼”

“なんでお前みたいなクソ寒いギャグしか言えないような奴が異世界転生してんだ俺と変われ‼”

だって?

いやぁそう言われても僕にはどうしようもできませんですし……

まあここまでなら普通の人なら羨ましがるかもしれないね。 僕自身最初は異世界転生して嬉しかったわけですし……

でもねここからが問題なんだ。

僕がしたのは()()()()()

()()()()()というわけではないんだ。

はいここ重要だからちゃんとメモとるように‼

転生と転移は文字からわかるように物が全然違う。

転生ってのは、 存在そのものが別の何者かに置き換わる事で、 転移というのはそのままの状態で異世界に送られてくる事。

まあ博識な君たちなら当然これぐらいの違いは分かっていたよね?

あれ? 画面の前の君。 顔色悪いけど大丈夫?

あ、 大丈夫。 それならよかった。

それで話を戻すけどつまるところ今の僕は前の元の平凡な容姿とは、 大きくかけ離れた容姿をしているんだ。

その容姿というのが問題でね……

僕もこれさえ普通ならば大手を振って異世界を楽しめたんだけどね。

まあそこは過ぎたことと諦めているよ。

え? そんな事言って実は、 スラ〇ムになっただけだろうだって?

いやいやここでその発言は不味いって‼ 僕消されちゃう‼ 存在事消されちゃうから‼

ならオークかだって?

うん。 いいよねオーク。 僕もね昔もし自分がオークだったか妄想してよく妄想の中の女の子の事にそれはもう口では言えないほど酷いことをしてたよ。

妄想の中では何をしたって自由だからね‼ あ、 でも個人的にはNTRものはNGだったからその辺は、 妄想の中でも配慮してたよ。

さて勘のいい君たちならこの時点で僕がオークになったわけではないということは当然理解しているよね?

まあ君たちがわかっててあえて僕の転生先を言わなかったことに僕実は気づいてたんだけどね……

うんうん。 ありがとう。 だって転移先が()()()()()()ってのは、 流石に酷いもんね……

しかもこの世界人間にはステータスとかあるくせにチンパンジーの僕にはないしさ。

折角魔法だってある世界なのに僕がただチンパンジーだからってそんなことも当然使えないしさ……

あ~あ‼ 一回でいいから魔法使ってみたかったなぁ……

まあそんな僕は異世界で新たな人生……じゃなくて猿生を歩み始めたんだけど最初はもう超絶ハードモードって困ったものだったよ……

だって異世界転生して真っ先に奴隷商人に捕まっちゃうんだもん。

そこでの生活はもう本当に最悪。 今思い出すだけでも吐き気がこみあげてくるね‼

え? なんでチンパン風情が奴隷商に捕まっているんだって?

それは、 僕がこの世界で一匹しかいない生物っだかららしいよ。

要は異世界にチンパンはいないの。

だから僕を初めてみた奴隷商は、 僕の事を新種の生物と思ったみたいで捕獲を試みたところ何もわかっていなかった僕はあっさり捕まっちゃったってわけさ。

まあここだけ取り上げるなら僕の猿生は相当ひどいものだと思うけどそんな僕にすぐに転機が訪れたんだ。

あれは、 僕が奴隷商に捕まって一週間がたったころだったかな。

奴隷商に一人僕を買いたいという客が現れたんだ。

しかもそのお客さん。 もうとびっきりの美少女なのさ‼

そのお客さんの名前は、 テレシア・アーゼンシュタインっていうんだけど金色の髪にサファイアを彷彿させるようなとても綺麗な青色のの瞳。

それに加えて唇がとっても可愛らしくてもう僕は、 一目見た時から彼女の虜になったよ。

あ、 勿論そこに恋愛感情はないよ? なんたって今の僕はチンパンジーだからね‼

いくら目の前の女の子が飛びきりの美少女だからと言ってその子に恋愛感情を抱くことは一切なかったよ。

さてそんなかわいこちゃんが僕を求めた理由だけど実は、 彼女最近家族を皆なくしたみたいなんだ……

それでさびしがり屋の彼女はその寂しさを埋めるための新しい家族が欲しかったみたいなんだ。

そんな彼女の元にどうやらめづらしい生物こと僕がここで売られているという情報をきいたみたいでねすぐにここに飛んできたみたい。

僕も彼女の事は一目見た時から彼女の事を気に要っていたし、 早く奴隷商の元から離れたかったこともあったから彼女に必死にアピールしたんだ。

それが彼女に聞いたのかは今でもわからないけど彼女が僕を買う決意をしてみたいでさ。

もうその時は、 死ぬほどうれしかったなぁ……

そしてそのまま買われるかと思ういきや話はそうとんとん拍子には進まなかった。

奴隷商は僕の事を中々手放そうとしなかったんだ。

奴隷商は元々僕の事をこの国“マグナリア王国”の王様に売り、 莫大なお金を得ようとしていたみたいなんだ‼

その為奴隷商にそれはもう法外な値段を吹っ掛けたさ。

その時の奴隷商のあまりの悪そうな顔に僕もいらっときたからつい奴隷商の顔目掛けてウ〇コ投げ付けてやったよ。

え? なんでウ〇コ投げたかだって?

そんなの僕がチンパンジーだからに決まってるんじゃん。 バカなこと言わないでおくれよ。

テレシアさんは止めなかったのかだって?

それが驚きでね。 テレシアさん僕のその行動が相当面白かったのかそれはもう盛大に笑っていたんだよ。

僕もそれが嬉しくてついはりきっちゃってさ。 気づいたら奴隷商はウ〇コまみれになってた。

その時のあいつの顔は本当に傑作だったなぁ……

ん? それからの結末はどうなっかのだって?

それがさ。 実はテレシアさんって国の中で最も有名な貴族の家系みたいでさ。

相当お金持ってたわけよ。 だから難なく奴隷商の指定した額をお支払いして無事僕は、 テレシアさん。

今のご主人さまと出会ったわけ。

彼女との一年は本当に楽しかったよ。

食事もいつも一緒にとったし、 なんならお風呂まで一緒に入ったよ。

あ、 因みにテレシアさんの胸それはもうすごかったよ。

お風呂の時何度も触らせてもらったんだけど、 本当にすごかったとしか言えないほど素晴らしかった。

チンパンの癖に生意気だぞだって?

まあ僕だって好きでこんな体になったわけじゃないんだしさ。 これぐらいの幸せぐらい許して……

プギャー‼ ザマァみろ‼ ヤーイ‼ ヤーイ‼ 悔しかったらサルにでも転生するんだな‼ ウッキーキッキー‼

ゴホンゴホン。 ええ……大変お見苦しいところをお見せして本当に申し訳ないと思っております。

僕とテレシアさんとのそれはもう素晴らしい生活は一年ほど続いたんだ。

でもそんな幸せもある()()の登場によってぶち壊されちゃったんだけどそれはまあ……次回語ればいいかぁ……

本当に申し訳ない(迫真)前書きと後書きは基本作者の愚地かネタしか書かないので見たくない人は見なくても全然見なくていいですよ‼ てか見ないほうが時間をもっと友好的に使えるよ‼(小並感)

※二人組から四人に修正いたしました。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ