ツクネコ
チチチチチチチチ
「ん…」
「朝か…」
ピーピー
バリッ
「いってきます…」
俺は早元正志運動は苦手勉強はできる目が悪いから眼鏡をかけている
そんな平凡な学生の生活がある出来事で変わる
「おはよう!正志!」
「おはよう」
こいつは黒空金吾俺とは逆で運動が得意で勉強が苦手だ
「今日の朝なに食べたー?」
「食パンにいちごジャム塗った奴」
「俺は目玉焼きとベーコンだったー!ベーコンが美味かったなぁ」
「よかったな」
「確か今日の給食ヨーグルトあったよなぁ」
「頼む!誰か休んでくれ!」
「それって言ってもいいのか?」
「確かにな…ダメだよな」
「ま、まぁとりあいず行こうぜ!」
「うん」
「え、えええ!」
「今日テストあるのかよ!」
「あるよ」
「勉強してきてないわー!」
「終わったな」
「終わったわ」
カキカキカキカキ
(金吾大丈夫なのか…)
「金吾書けたか?」
「書けたぞ!」
「2個!」
「終わったなお前」
「なんでだよ?」
「これ…50問の奴だぞ」
「え…」
「見てなかったのか」
「そういえば俺…」
回想
「よし…二問かけたこれでもう大丈夫だ」
「満足しちまったんだよぉ!」
「残念だな」
休憩時間
「よぉーし!くらえ!」
バゴーン
「よっしゃあ!」
「仇をとってやる!くらえ!」
「キャッチ!」
「うおおおおおおお!」
「金吾は本当に運動神経がいいよな」
「トイレ行くか」
「金吾凄かったなぁ!」
「無双したな」
「俺今日調子よかったわ!」
「ん…?」
ガタガタ
「机の中から音がするぞ…虫か?」
チラ
「猫?…なのか」
「ヤベッバレた」
「は…?」
「あ、」
「喋った?」
「誰かのいたずらか?」
「お、おい人間!」
「なんだよ」
「このことは黙っててくれ!」
「誰にもいうな!」
「どういう事だよ」
「ちょっとこっちこい」
「俺はなペトロだ、猫ではない」
「少し話があってな」
「貴様…」
なになになに?
「いきなりクラスがざわざわしてきたんだが…」
「何をしている!って…え?」
「空が急に黒くなってる」
「これどういう事だ?」
「雷か?それとも台風か?」
「なんか降ってきたぞ!」
「くっ!奴らがきた俺について来い!」
「無理だ」
「なんでだ!」
「得体の知らないやつについていくか」
「お前が死ぬかもしれないんだぞ!」
「いいから早く!」
ガブ
「いてててて」
ズリズリズリ
グオオオオオオ
バリーン
「ぎゃあああああああ!」
グジャア
ムシャムシャ
「な、何だこの怪物…」
逃げろおおおおお!!
うわああああああ
グルグルガシッボリボリ
「どういう事だペトロ!」
「奴らは怪物だ!地獄からやってきた」
「俺はそいつを防ぐために来たんだよ!」
「そうか」
ビリビリビリ
「電気が消えた」
「くそ…もう中に入られた」
「そういえば…貴様の名前は」
「俺は正志」
「そうか…正志静かにしてろよ」
「わかった」
(俺はこんな事が起きてるが…テンパらないテンパったら死ぬ可能性があるからだ)
「正志!止まってたら」
「お、おい!貴様大声を出すんじゃ!」
「あ…」
「なんだその猫見たいのは」
「俺は猫じゃない!ペトロだ!」
「そうかそうか!ヨシヨシ」
ムカッ
「ガブリ」
「いてええええええええええ!」
グオオオオオオオオオ
「まずいバレたこっちにこい!!」
「何だよあの怪物!」
「金吾みんなは?」
「みんな逆方向に行った!」
「逆方向は体育館側か」
「体育館…それはどれぐらい広い?」
「大体20mぐらいだ」
「それならいける!体育館にいくぞ!」
「まずい待ち伏せされた!」
「正志!俺剣になるから!それで奴らを切れ!」
「あ、ああ?」
ヒューン
「よしいけ!」
「俺よりも…金吾の方が運動神経もいいし金吾に渡していいか?」
「ダメだ!貴様じゃないと!」
「死んでもしらないぞ」
「ああ!」
「うおおお!」
ジャキン!
グガオオオオオオオオ
「よし!目に入った!」
ダッダッタ
グサァ
「よし体育館に来たぞ!」
「何だあの塊!」
「遅かった」
「みんな食われている」
「な、んだと…」




