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第3回幕間ラジオ〜山風町の笛吹き〜

参華「第3回!「にゃんと奇妙なラジオか」ー!メインパーソナリティは私、元精霊人リーダーのクリスである、遠谷参華とー?」


亥李「……元ケルベロスアイリーダーのダンバー、志学亥李です」


参華「はい!という訳で頑張っていきたいですけども!なんと今回のラジオは、ついに8月に突入!そろそろ本編とリアルの時間が重なりますね!」


亥李「本編は時間軸そこそこゆっくりだけどな」


参華「まあ、作者も夏休みに突入するので、毎日投稿しようか悩んだんですが」


亥李「あの、超人にしか出来ないとされている毎日投稿をだと……!?」


参華「1秒で諦めました」


亥李「諦めんなよ!諦めたらそこで試合終了だろうが!」


参華「作者曰く、「いや、部活して宿題して自主学習して毎日投稿とか無理だよ?」らしいわよ」


亥李「そこはもっとやる気出せよ!」


参華「なんか今日の亥李はすごく熱いわね……まあとにかく、今回もやっていく訳なんだけど」


亥李「おうよ!で、今回も最初はお便りコーナーか?」


参華「いや、今日は先にゲストの紹介をしておきましょうか。誰だと思う?」


亥李「……いや、目の前にいるし……千里だろ?」


千里「なにそれ。いちゃダメだったの?わざわざそっちが呼んだのに」


参華「そうじゃないわよ。私たち2時に来てって言ったじゃない。なんで私たちより前に来てるの?」


千里「早ければ早いほどいいかなと思ったんだけど。違った?」


亥李「千里……やっぱり常識が……」


参華「千里、私たち千里への質問を後回しにするけど、いい?」


千里「……まあ、迷惑かけたみたいだし、待ってるよ」


参華「大人になったわねー。まず、最初のおたよりはこちら!RN.広告料は100円でさん!」


亥李「すげえ名前つけたな……作者」


千里「え、ら、らじおねーむ?え?作者?誰?」


亥李「「にゃんと奇妙な人生か!」書いてる人」


千里「ええ、ああ、ええと……めたい?使い方あってる?」


亥李「あってるぜ」


参華「話を戻すわよ。「登場人物達の誕生日と好きな食べ物、嫌いな食べ物を教えてください!」だって」


亥李「確かに、それは気になるな」


千里「いや、それ知ったとしt」


参華「まず誕生日からね。ナリだけは特別で、ナリの誕生日と山門有の誕生日を表示するわよ。()の中が山門有の方ね。

それじゃあ、表を公開!

ナリ 7月16日(2月22日)

零 3月29日

陽斗 5月8日

美波 9月11日

千里 11月26日

詩乃 11月4日

亥李 8月22日

参華 5月16日

朝日 1月14日」


亥李「この話は7月後半から9月までの予定だから、話の期間に誕生日を迎えるやつは俺と美波だな」


千里「なんで猫だけ2つ表示されてんの?主人公だから?」


参華「違うわよ。ナリの誕生日は、零と出会った日。本当の誕生日は山門有の方なの。だからね」


千里「ふーん……で?好きな食べ物と嫌いな食べ物は?」


参華「まあまあ、焦らないの。名前、好きな食べ物、嫌いな食べ物の順で表示するからね。それじゃあ公開!

ナリ しらすのお茶漬け(おろしポン酢付き)、柑橘類と玉ねぎ

零 カレーライス 居酒屋料理

陽斗 ステーキ パクチー

美波 プリン キムチ

千里 ハンバーガー ピーマン

詩乃 タピオカミルクティー 焼き魚

亥李 カップラーメン 手間がかかる料理

参華 焼き鳥と枝豆 生クリーム

朝日 煎餅 ゼリー」


亥李「ハンバーガー?意外だな、千里」


千里「病院じゃほとんど食べられないし、チェーン店のは味濃くて美味いし」


参華「※作者は病院食食べたことないので想像です」


千里「ていうか、亥李の「手間がかかる料理」ってなんの事だよ。どれをもって「手間がかかる」とするの?」


亥李「作るのに10分以上かかるもの。インスタントで出来るものはカウントしてないぜ!だから手料理全般嫌いだ!」


参華「他人から貰ったら喜ぶくせに。さて、次のおたよりはこちら!RN.赤巻ヘッドホンさん!」


亥李「兄貴のヘッドホン見て思いついたな、作者」


参華「「この物語の登場人物の中で、モデルにしている人はいますか?」」


亥李「あー、モデルの話か。ほぼ居ないぞ。ほぼ作者の想像だ。特に零」


参華「零は作者の理想の男なのかもしれないわね……と、そんなことはさておき。いるにはいるわよ。ナリと千里ね」


千里「え?僕?」


参華「千里は、作者の友人を物凄く性格悪くして描いているらしいわよ。もし他の作者の友人が見ていたら、分かるかもしれないわね」


千里「なんか、僕もしかして作者に性格悪いと思われてる?」


参華「ナリは作者が飼ってる猫をモデルにしてるのよ。でも、その子アメリカンショートヘアだから、和猫じゃないのよね……そこは割り切って書いてるらしいけど」


亥李「猫によって性格違うらしいしな」


参華「まあ、だから有名人をモデルにはしてないかな。詩乃もまあ、一応モデルはいるらしいんだけど、「その人っぽい」ってだけらしいし。あまり仲が良い訳では無い、オタクな陽キャのクラスメイトね。その人はレイヤーじゃないけど」


亥李「作者は陰キャだからな」


参華「まあとにかく、話に関する質問は以上かな?それじゃあ次、作者コメント!

「山風町の笛吹きは、ネタ帳からかなり逸脱して書いています。なんか導入一切書いてないし……

今思うと、かなり強引だったなと思います。凛ちゃんに頼みすぎだろお前。そのせいで、ハーメルンの笛吹き要素があまり無くなりました。今後の展開を少し持ってきてしまったので、今少し焦っています。

そもそもネタ帳には稲子谷奏太なんていなかったし。良くここまで持ってこれましたね。私。

でも、終わりはとてもいい感じに出来たと思います。もやもやするエンドは初めてですね、私。

さて、今回から物語全体も少し動き始めました。次は旅行編!どうぞよろしくお願いします!」」


千里「え?物語が動き始めた?どこが?」


亥李「科学と魔術が交差する時、物語は始」


参華「ほかの小説のネタ出さない。さて、次は千里と山風町の笛吹きについての質問コーナー!最初はこれ!RN.ゆきさん!」


千里「作者?」


亥李「作者」


参華「「千里くんは、なんでフルネームで呼ぶんですか?なんで詩乃とナリは別なんですか?」」


亥李「キャラ付けだろ。朝日と微妙に被ってるし」


千里「きゃ、きゃら……?ええと、とりあえず違うから。僕がフルネームで呼ぶのは、看護師とか医者とかが患者のことそう呼んでたから。分かりやすいでしょ?渡辺太郎さーん、みたいな」


参華「まあ、確かにそうかもしれないけど……」


千里「それと、詩乃?詩乃は親戚なんだし、苗字で呼ぶと変でしょ。猫は猫だし。僕だってたまには名前で呼ぶよ」


参華「まあ、確かにそうだけど……数える程しかないわね。数えるの面倒だからしないけど」


亥李「いや、しろよ。面倒くさがっ」


参華「はい次行くわよー。RN.誰かパソコン直してさん!」


亥李「進行で俺のセリフをカットすんな」


千里「誰かパソコン直して……リアルでフィッシング詐欺っぽいものに引っかかりかかった作者は格が違うね」


参華「その話はいいでしょ、結局一銭も払わずに済んだんだし。で、質問内容は……「本編で出てきていない人の、大人とは何かを教えてください!」」


千里「それは確かに気になる」


参華「そうね。というかなんで全員に聞かなかったのよ」


千里「今回関わってない人に聞くのもどうかと思ったし。日下部陽斗は僕たちの中で1番大人だと思ったし」


亥李「ひでえなあ、俺この物語の中で1番年上なんだぞ?で、今回聞かれてない美波、朝日に聞いてきたぞ。美波は「自立した人」、朝日は「成人を迎えた人」、だったな。朝日とナリは一緒ってこった」


千里「ふーん……で、亥李は?」


亥李「俺?俺も「成人を迎えた人」だな」


参華「テキトーねえ。なんでなの?」


亥李「テキトーじゃねえって。大人だからって立派な奴ばっかじゃねえだろ?だから、成人したら大人、だな。例えば俺とか」


参華「確かに」

千里「確かに」


亥李「ハモんじゃねえ!まあとにかく、ナリも朝日もそう思ったんじゃねえの?」


参華「ふーん……まあとにかく、今回はこれでおしまい。千里、どうだった?」


千里「まあ、面白かったよ。居酒屋なんて行ったこと無かったし。早くやらなかったのは駄目だけど」


参華「それは早く来た千里が悪い。さて、今回も面白かったわね!プロフィールが分かって、ますますおまけっぽくなってきたわね。亥李は?」


亥李「そうだな。それはその通りなんだが、前も言ったけど次からちゃんといつやるのか教えてく」


参華「さて!あとはお知らせだけね!」


亥李「毎回言ってるけどお前が話題振ってんだから話聞けや!」


参華「最近2つ悩みがあって……1つは、サブタイトルの縛りを崩すかどうか。今、「○○、△△」っていう縛りにしてるんだけど、段々ネタ尽きてきたのよね……だから、普通にしようかなと。やるなら工事しなきゃだけど、コンテストに出してる小説をそんなポンポン変えていいのかどうか……誰かコメントに書いてくれないかしら……」


亥李「駄目な気もするよな……まあ、意見募集中だな」


千里「途中から変えるのは?」


参華「それもどうかしら……で、次ね。もう1つは、この物語の略称。「にゃんきみょ」か、「にゃんなじ」かなーと思ってるけど、「にゃんきみょ」って打ってて長いのよね……という訳で、投票したいと思います!」


亥李「投票?」


参華「そう!あとがきにTwitterのURLを載っけておくから、これを読んだ人は是非投票してちょうだいね。まあ、もし面倒だったら、ノベプラのアンケートの方にも載っけておくから、そっちで投票してね。よろしくお願いします!」


千里「やってくれるのかな」


参華「やってくれるといいな……という願望かしら」


亥李「悲しいな」


参華「さて!最後に一言いいかしら!」


亥李「どうぞ」


参華「こんなに長くなると思ってなかったから、山風町の笛吹きの間に亥季の誕生日過ぎてたわ。ごめん!本編で誕生日会やるから!お誕生日おめでとう!」


千里「おめでとー」


亥李「居酒屋で言われても嬉しくねえ!」


千里「お読みいただきありがとうございましたー。次回は旅行編です」


参華「あとがきにのってるアンケートもよろしく!」


亥李「総括取られた……」

投票はこちら→

https://twitter.com/asana_writer__/status/1436291782065545216?s=19

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