第1章幕間ラジオ〜毒りんご事件〜
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参華「「第1回!にゃんと奇妙なラジオか!」ー!メインパーソナリティは私、元精霊人リーダーのクリス、遠谷参華とー?」
亥李「……いや、なんだよこれ」
参華「ちょっと亥李!ちゃんと挨拶しなさいな!」
亥李「え、あ、元ケルベロスアイのダンバー、志学亥李です……え?」
参華「はい!この2人で頑張って行きたいと思いますけども!えー、今私たちは、いつも飲んでいる花坂酒場で生中継しております!いやー、今日は少し……混んでるかな!?」
亥李「居酒屋で始まるラジオもこの企画の存在も聞いてないしそもそも今日は平日の昼だから客少ないだろ。参華、お前酔いすぎじゃないか?」
参華「酔ってるけど大丈夫!まだまだいけるもの!」
亥李「このラジオが終わるまで参華が起きていられるといいが」
参華「はい、えー、このラジオの企画についてはですね?今初めて他の人に説明するんですけども」
亥李「アウト」
参華「なんとですね……本編「にゃんと奇妙な人生か!」を、5月23日現在、ダッシュエックス文庫様と、普段作者がお世話になっているサイトの1つ、小説家になろう様のコラボコンテスト、「第2回集英社web小説大賞」に応募することになりまして」
亥李「そうだったのか。ナリ頑張ってるよな。読んでない人は本編もよろしく」
参華「んでまあ、さすがに長ったらしい後書き載せる訳にはいかないんで、こっちに避難させてきた訳ですよ。同じタグつけてる人のちょっと見たけど、後書き短いorなかったし」
亥李「いい案だが他人の小説の中身を見ずに後書きまでスライドさせて確認したのはどうかと思う」
参華「うぐ……でも面白そうだったし……で、あとは、裏話できる場所がTwitter以外に欲しいとか、朝那とかいう奴が「質問コーナー的なのやりたい!ラジオ番組やりたい!」という野心の為に作られたとか」
亥李「絶対最後の理由が8割ぐらい占めてるよな、これ始めた理由。朝那とかいう奴は、これと「にゃんと奇妙な人生か!」の作者だ。Twitterは「@asana_writer__」。基本どうでもいいことだが、小説関係のRT多いから、フォローもよろしく。ちなみに、2つのアンダーバー……「writer__」の2つ目は「?」を意味してるぞ。文字制限かかってハテナって書けなかったらしい。いや、ID変えろよ」
参華「まあ、そういう訳でやってるんですよ。今回は突然だけど、次からは幕間として挟む予定なんでよろしく」
亥李「なんで今回だけ突然なんだ?」
参華「私と亥李がいなかったから。ナリと零にやらせても良かったんだけど、私が酒飲みながらやった方が面白くない?ってなったらしいよ」
亥李「まあ、あいつら酒飲まねえしな。ナリがにゃんにゃん言いながら喋っても面白そうだが」
参華「まあそういうことで、これからよろしくお願いしまーす!」
亥李「つーかこれ、描写とかしなくていいのか?小説でタグ付けしただろ、これ」
参華「1、「ラジオなんだし無くてもええやろ」、2、「描写めんどい」、3、「いつか本編で花坂酒場の描写するしいっか」、この3つのうちどれでしょう!」
亥李「全部」
参華「正解!正解ついでにビールを飲んで、枝豆を食べて……んー、美味い!」
亥李「はあ……角ハイ1つ……」
参華「というわけで、このコーナー初めての、お便り紹介……という名の、質問コーナー!ええと、何があるかな……」
亥李「次回から、読者の質問にも答えるつもりだ。ので、本編でもラジオの方でも、どっちでもいいからドシドシ送ってくれよな。ちなみに無かったら察して欲しいんだが……ん?
おい参華、Twitterとかで募集してないよな?その質問ってもしかして……」
参華「はい!では記念すべき最初の質問はー?
RN.コアサさん!「このコーナーいる?」」
亥李「……」
参華「……」
亥李「……おい、参華」
参華「……という訳で……!これにて、「にゃんと奇妙なラジオか!」を終わりたいと思います……!長らくこのラジオ番組を愛してくださった方々に……深く御礼申し上げます……!」
亥李「おい、参華、まだ記念すべき最初の質問だ。落ち着け、終わらせるな」
参華「うう……さっきも言った通り、このコーナーは自己満足により描かれたものなので……まあ、読みたい人だけ読んでね。私アクセスとかこっち一切見ないつもりだから」
亥李「それはそれで悲しいな……」
参華「悲しいけど続けていくしかないのよ、私たちは……!さて、それはさておき……続いてのお便りは、こちら!RN.コアサさん!」
亥李「おい、さっきのお便りと同じやつだったぞ、それ。大丈夫か?」
参華「えーと、なになに?「こんにちは!いつも楽しませてもらっています!」ありがとうございます!」
亥李「いつも……」
参華「「ずばり、登場人物の背の順は?」」
亥李「あー、確かにそれは気になるかも」
参華「そうそう。というわけで、さくっと決めてきました。現実の世界だけね。背の順はソルンボルの時のも発表するけど」
亥李「いや、最初から決めとけよ」
参華「朝那は、本編読めばわかる通り、服とか顔とか一切考えずに小説書くので……ナリだけは思いついたらしいけど」
亥李「まあ、ナリって主人公だしな」
参華「というわけで、身長発表ー!
ナリ、獣人族状態は151cm、人間状態は155cm、猫状態は3歳くらいの和猫の大きさ!
零、人間状態172cm、《鬼神化》状態角含め180cm!
陽斗、170cm!
美波、164cm!
千里、獣人族状態148cm、人間状態150cm、犬状態は2歳くらいのミニチュアダックスフンドの大きさ!
詩乃、156cm!
朝日、156cm!
私参華、169cm!
亥李、168cm!」
亥李「つまり、大きい方から言うなら、現実世界では、零、陽斗、参華、亥李、美波、詩乃と朝日、ナリ、千里ってことか?」
参華「そう、そういうこと。ソルンボルだと、アッシュ、フィーネ、クリス、ダンバー、メルヴィナ、ナリ、アルケミス、ブレインとトビー、って感じね」
亥李「フィーネ、ブレインとトビー……つまり、美波、陽斗と朝日が急激に身長差が変わったな。あとは同じか」
参華「それもそのはず。フィーネは元々エルフだからね。そのせいで人間より高い。アッシュは混血種だから普通よりちょっと高い。ナリとアルケミスは獣人族で過ごしていたからそのまま。ブレインとトビーはドワーフだから、身長が小さい。分かった?」
亥李「ドワーフやエルフがどのくらい大きいのか分かんなかったら、ググるかsw2.0の最初の身長差グラフ見てくれ。混血種って俺らが言ってるのは、ナイトメアをモデルにしてるからな」
参華「ん?あ、そろそろ、第1回のゲストが登場しますね。花坂酒場の中でテキトーに2時くらいに来てねって言っといたけど、正確だなあ。今1時55分だよ」
亥李「こんなクソみたいなラジオに1回目からゲストがいるのか……」
参華「亥李、誰だと思う?」
亥李「んー……そうだな、ナリとか?主人公だしな」
参華「残念!気付いた人も多いでしょうが、正解はー……?じゃじゃん!」
陽斗「どうも、参華、亥李。ゲストとして呼ばれました、日下部陽斗です。前はケルベロスアイのブレイン、その前は青桐勇吾って名前でした」
亥李「陽斗!?なんでいんだよ!?そしてなんでお前にはこの計画言ってあるんだよ!?」
参華「ほら……亥李と私は以心伝心?」
亥李「さすがにわかんねえよ」
陽斗「あー……とりあえず、すみません、俺ジンジャーエールで」
参華「ちぇー、飲まないのかー。というわけで、本日のゲストは、「毒りんご事件」のヒロイン、日下部陽斗くんでーす!」
陽斗「ヒロインって……ヒロインは美波かナリだろう?」
亥李「ありゃあヒロインだろ。ナリと美波がヒーローしてた。零は知らん」
参華「雑魚退治してたからね……んで、無事毒りんご事件も終わった訳だけど、どうだった?感想として」
陽斗「そうだな……俺としては、毒りんご事件のお陰で、もっと生きてみようと思った訳だし……あそこで、美波が来てくれなかったら、俺は多分あの毒を飲んでた。だから、毒りんご事件は危険だったけど、良かったんじゃないかな」
参華「ここで作者の感想。「アクションを真面目にやったら長くなってしまった。悲しみ(T_T)」」
亥李「あいつ時間制限あるからな……来年の4か5月までっていう」
陽斗「そうなんだ……それまたどうして?」
亥李「あいつ、人生で1番勉強しなきゃいけない時期に突入するからな」
陽斗「あー……うん……俺たちの大半は経験したね、俺が思い浮かべてるのと同じなら」
参華「多分それで合ってるわよ。さて、それでは、陽斗くんへのお便りをご紹介しましょー!」
陽斗「亥李、これ出来てる?」
亥李「察しの通りな」
参華「まず1つ目!RN.コアサさん!」
陽斗「コアサ?」
亥李「作者のもう1つのTwitterのアカウントの名前」
参華「「なんでブレインっていう名前なんですか?脳?」」
亥李「あ、それ俺も気になってた。なんでだ?」
陽斗「それは……俺的に言うなら、「俺が転生した時、もうすでにその名前で呼ばれていたから」。メタ的に言うなら、「ファンタジーっぽい名前……そうだ!ブレイン!と思いついたから」、だね」
参華「なんで適当な……ブレインが脳って意味を持つの、知ってたのよね?」
陽斗「あとで英文の勉強して気付いたとか」
亥李「あいつ本当に大丈夫なのか?馬鹿なんじゃねえの?」
参華「数学やる時大体ケアレスミスか計算ミスするから「バーカバーカ」って考えながら丸つけしてるらしいわよ」
亥李「自覚ありかよ、直せよ」
陽斗「まあまあ、自覚があるだけいいじゃないか。ちなみに、ナリ以外の他の人達の名前も「ファンタジーっぽい名前」っていう感じで付けてるらしいよ。メルヴィナだけは思いつかなくて名前メーカーに頼ったって」
亥李「だからメルヴィナだけちゃんとした名前なのか」
参華「「どれもこれもsw2.0のるるぶにランダム命名表が無いのが悪い!」だそうよ。まあ、見落としや持ってるるるぶに無いだけかもしれないけど。ちなみに全部兄のもの」
亥李「一銭も出してないとか、あいつひでえな」
参華「勝手に読んでるんだって。さて、次のお便りはー?こちら!RN.あいいさん!」
亥李「やっとまともなの来たか……来たのか?」
陽斗「今適当にRN考えたって、作者が」
亥李「結局全部サクラじゃねえか」
参華「「ずばり!テイルズナイト、結局どんな会社なの?毒りんご事件が終わって、結局どうなったの?」」
陽斗「ああ、それのことか。テイルズナイトは俺が立ち上げたらしい会社。ノートを作って売れたんだったかな。まあ、東大生が作ったノートとか売れてるらしいし、そんな感じだよ」
参華「多分、私たちの中で1番の成功者ね。ねえ、亥李?」
亥李「俺に降るな」
陽斗「あはは……それで、今は生産を続けつつ、俺は度々外で売ってる、って感じかな。前と違うのは、その「外で売る」ってことを、副社長や他の人にも頼んだこと。書類作りはちょっとトラウマだからね、会社の人に全部頼んだよ。「実は記憶喪失で、全部昔のこと忘れちゃって……だから、とりあえずここに居るけど、何が何だか……」って言ったら、みんな進んで取り組んでくれたよ」
亥李「まあ、記憶喪失は説得力あるな」
陽斗「俺たちにとってはそんな感じだからね」
参華「へえ、大変なのね……さて、次はラスト!RN.くるっぽーさん!」
亥李「イカれた名前だな。どうせあいつだろ?」
陽斗「うん、全部作者」
参華「「美波のこと、やっぱり陽斗は好きなの?作者はNLさせたいの?」」
陽斗「…………」
参華「陽斗は恥ずかしくて声も出ないそうよ。NLに関しては、まあ普通に好きだって。基本的には小説の登場人物に恋愛要素が必要ならNLさせるタイプ。でも百合もBLも割といける。女体化男体化は普段見ないから分からない、って」
亥李「まあ、なんとなくNLにするのは、一時期百合もBLも無理だったからだろうな。百合が無理だったのは桜Trick見たから。東方の二次創作動画見て克服したそうだ。BLが無理だったのはイケメンを直視出来なかったから。ポケモンのダンキバ漫画Twitterで見て克服したそうだ。今は両方好きらしい。プリコネ、ツイステをやるくらいに」
陽斗「あ……その、いや……」
参華「お、どうしたよ、陽斗クン?いやあ、青いっていいねえ」
亥李「俺たちもまだ青いぞ、一応」
陽斗「お、俺は……美波が好きというか……美波に助けられたというか……美波と出会ったのが、今の最大の思い出というか……」
亥李「そういうのを好きというのでは……」
陽斗「お、女友達!ただの女友達だから、うん!」
参華「力強く肯定したわねえ。これでお便りコーナーはおしまい!それではー、宣伝がありまーす!」
亥李「ダイレクトマーケティングだな」
参華「実は、このラジオ、数日に渡って書いてるんだけど」
亥李「まあ、これ締切とか実質ないしな」
参華「6月7日現在、集英社文庫大賞2のタグ付けました!結構変更したし、プロローグからよろぴく✌︎('ω') ✌︎」
亥李「はあ!?最初の方で「5月23日現在」って書いてただろ!2週間以上経ってるじゃねえか!」
参華「「勉強やら小説の納品やらで書くの遅れちゃったテヘペロ♡」だそうよ」
陽斗「まあまあ、俺たちが花坂酒場で飲んでるシーンに間に合ってよかったじゃん」
亥李「その回と同時投稿だわ!」
参華「さて、次は……ああ、そうだ!作者から、毒りんご事件についてコメントね。
「なんだか迷走してしまい、塩味な回が多めになってごめんなさい。多分スノー・ベアーズ・クイーン編もそうだけど。ただ、戦闘に関しては頑張ったつもりです。
安寿に関しては、ただのボスで終わらせるつもりでした。が、安寿が自分に過去をつけて欲しいと言ったような気がしたので、急遽安寿の過去を書きました。どうも私は「悪役にも悪役の理由がある」という設定が好きなようです。本当は安寿が可哀想だと思われたくなくて可哀想な人を集めている、という設定を入れたかったんだけど、それを入れる必要が無くなったので、今は入れていません。
陽斗に関しては、会社に行ったことがないのでほとんど想像で書きました。学生だから許して。でも、陽斗のようには死にたくないです。書類に「帰りたい」と書いてしまったのは、その時の私がそれがいいと判断したからで、メモにはそのようなことは一切書いていません。でもアクセントあっていいよね。あと陽斗のキャラ付けがちょいめんどい。キャラブレしてそう。」
だそうよ。さて、最後に陽斗!何か感想は?」
陽斗「毒りんご事件は終わったけど、俺はまだまだ活躍していくつもりだから、これからもよろしくお願いします。スノー・ベアーズ・クイーン編でも俺活躍するからね、よろしく」
参華「おお!いい宣言!さて次は亥李!どうだった?」
亥李「最初から最後まで意味がわからなかった。だが、こういう企画は結構いいn」
参華「さて最後は私ね!」
亥李「遮るなよ!いいこと言おうと思ったのに!」
陽斗「さすが参華、ってところだね……」
参華「私は、またやりたい!お酒飲んで他人の話聞くの楽しいわー!かあーっ!うっまー!」
亥李「この酒飲みめ。さて、これで終わりかな。もしこれを最後まで読んだけど本編を読んでない、って人は、まえがきにあるURLから飛んでくれ。Twitterをフォローしたいと思ったら、あとがきのURLから飛んでくれ」
陽斗「ブックマーク、高評価、感想はどしどし募集しています。本編の。だから、本編じゃ言わないけど、ご応募お待ちしております。
作者のTwitterのDMか、この小説のコメントか、本編のコメントで質問は募集しています。エゴサする気ないからしっかり作者の名前を呼んでください。今日はありがとうございました!参華、亥李、呼んでくれてありがとう!」
亥李「ゲストに全て持っていかれてしまった……」
参華「本当の最後に1つ、いい?」
亥李「どうぞ」
参華「物凄く長くなっちゃった!ごめん!」
亥李「お読みいただきありがとうございましたー」
https://twitter.com/asana_writer__?s=06→Twitter